Twitterで自分のツイートを検索する方法!【過去/キーワード/検索】

Twitterで自分のツイートを検索する方法!【過去/キーワード/検索】

Twitterで、自分のツイートのみを検索したいと思ったことはありませんか?特定のツイートをプロフィールから遡って調べるのは苦労しますよね。この記事では、Twitterで自分のツイートを検索する方法や、各種コマンドを用いての複合検索についてご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Twitterで自分のツイートを検索したい
  2. Twitterで自分のツイートを検索する方法

Twitterで自分のツイートを検索したい

Twitterで自分のツイートを見るには、ログインしている状態で「プロフィール」をクリック・タップすることで自分のツイートだけが表示されるタイムラインを開くことで見るという方法があります。

自分のツイートを見る方法としてはこれが基本ですが、過去のつぶやきを見たいなど、場合によっては検索窓で自分のツイートの検索を行いたいというケースもありますよね。

この記事では、Twitterの検索窓から自分のツイートのみを検索する方法・コマンドをご紹介しています。

Twitterで自分のツイートを検索する方法

それでは、Twitterで自分のツイートを検索する方法の基本やコマンドを用いた応用について説明します。

Twitterで自分のツイートを検索する

検索フォームにコマンド「from:アカウント名」を入力してみましょう。入力したアカウントのツイートのみを指定して表示させることができます。

このコマンドで自分のアカウントを指定すると、自分のつぶやきだけを検索することができますよ。

検索窓に「from:アカウント名」のあとに半角スペースを入れてから「キーワード」の形で検索
実際には検索したいキーワードも入力することになると思います。その場合は検索フォームに「from:アカウント名」と入力して、半角スペースを入れてから「キーワード」の形で検索しましょう。
from:アカウント名
自分のツイートから対象キーワードが入ったツイートのみを表示
これで、自分のツイートから対象キーワードが入ったツイートのみを表示させることができますよ。

後述のコマンドを使用する際にも、自分のツイートを検索する場合は「from:自分のアカウント名」を入力することを忘れないようにしましょう。

日付を指定してツイートを絞り込む

検索コマンドを併用することで、ツイートが行われた日付が期間を指定しての検索を行うことができます。

「since:日付」と入力すると、入力した日付以降のツイートを検索
コマンド「since:日付」と入力すると、入力した日付以降のツイートを検索することができます。

コマンド「since:2017-01-01」と入力した場合は、2017年1月1日以降のツイートが検索されます。
since:日付

また、コマンド「until:日付」と入力すると、sinceとは逆に入力した日付以前のツイートを検索することができます。since:とuntil:は併用することが可能なので「since:2007-01-01 until:2017-02-01」のように検索条件を入力すると、2017年1月1日から2月1日の期間を指定して検索することができますよ。

until:日付

動画や写真のみを検索する

「filter:videos」・写真や画像は「filter:images」コマンド
Twitterのツイートの中から、動画付きのツイートや写真付きのツイートのみを検索したいというケースもあるかと思います。

この場合は、動画なら「filter:videos」・写真や画像は「filter:images」コマンドを使うことでそれぞれ動画付きツイートのみ・写真付きツイートのみの検索が可能ですよ。
filter:videos
filter:images

リンク付きツイート・リンク無しツイートのみを検索する

「filter:links」と入力して検索
何らかのWebサイトや記事についてつぶやいた場合、ツイートにリンクが記載されますよね。

リンク付きのツイートのみを検索したい場合はコマンド「filter:links」を入力して検索することで、リンク付きのツイートのみを検索することができます。
filter:links

逆に、リンク無しのツイートのみを検索したい場合はコマンド「-filter:links」と入力して検索することでリンクのあるツイートを除外して検索することができますよ。

-filter:links

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