Twitterでモーメントは廃止された?スマホから作成する方法をご紹介!

Twitterでモーメントは廃止された?スマホから作成する方法をご紹介!

Twitterのアプリを開いてみても『モーメント』を作成することができないため、廃止されたのかと言っているユーザーが多いです。実際にTwitterのモーメントは廃止されてしまったのか、作成方法はあるのかごご紹介していますので、ぜひ参考にしてください♪


目次[非表示]

  1. Twitterのモーメントとは?
  2. スマホ版ではモーメントは廃止された?

Twitterのモーメントとは?

Twitterの『モーメント』という機能を使ったことはありますか?
モーメントは2016年の7月からはじまった機能で、複数のツイートを1つにまとめることができるものになっています。
自分のモーメントを自分で見ることはもちろん、人が公開しているものも見ることができます。

例えば、自分が映画を見てそのことについて複数ツイートをしたとします。それらのツイートを『○○(映画名)の感想まとめ』というようにモーメントを作成すれば、自分でもその時の自分がどんなことを考えていたかもわかりますし、映画の感想を探していた人にとってもまとめられていることで見やすいですよね!
ツイートは100個まで1つのモーメントに追加することができますし、かなりのボリュームのものまで作成可能です◎

スマホ版ではモーメントは廃止された?

モーメント機能が始まった当初は、検索ページなどにも勝手に表示されていたため見る機会も多かったです。しかし最近ではなかなか見ることがなくなったということで、廃止されたのかという声も。
実際のところ、モーメントは廃止されておらず今でもあります。ですが、2018年の10月10日からアプリの『Twitter』では作れないようになり、PCのみで作成可能となりました。

スマホでは作成不可能に…

ちなみに、少し前まではスマホでもWEB版やPC版のTwitterを開くことでモーメントの作成ができました。

Twitterアプリのモーメント
ですが、今ではWEB版のTwitterやアプリで『モーメント』のところを開いてもアプリと同じで作成できそうなところは見当たりません。
PC版Twitterのモーメントの右上のマークをタップ
また、PC版(デスクトップ用Webサイト)でモーメントのところを開いてみると右上にかみなりのようなマークが出ていて、これをタップすると…
PC版Twitterのモーメント
アプリに1度画面が移ってしまうものの、戻すとこのように一応モーメントの作成自体はできていました。
PC版Twitterのモーメントの編集
しかしこのモーメントに内容を入れようと『編集する』をタップしてみても、またアプリ版のTwitterに移動してしまうだけで編集はできませんでした。
ということで、さらに時が経って現在はスマホでは完全にモーメントをしっかりと作成することはできなくなっているようです。

モーメントを作成する方法

スマホで作成・編集画面が表示されないということで、最後にPC版でのモーメントの作り方を少しご紹介していきます。

まずはPCでTwitterを開きます。
 

PC版Twitterで左下にある『…』をクリック→『モーメント』をタップ

左下にある『…』をクリックするとメニューが表示されます。
『モーメント』があるのでタップしてください。

右上のかみなりのようなマークをクリック

右上のかみなりのようなマークをクリックしてモーメントの作成をしていきましょう。

タイトル、説明文、カバー写真を選択しツイートを選択する

タイトル、説明文、カバー写真を選択したら下にスクロールしていき、モーメントに入れるツイートを選択していきます。

チェックマークをクリックしてモーメントに追加する

いろいろツイートが表示されていますので、右にあるチェックマークをクリックすることでモーメントに追加できます。

『モーメントを公開』をクリック

全て完了したら右上にある『モーメントを公開』をクリックし、作成完了です!

モーメントを編集する

作成・公開後のモーメントの編集をする場合も、スマホからの操作(アプリ版・Web版・PC版)ではできません。作成と同じくPC上で操作を行っていきましょう。

モーメントのページの『…』をクリック

モーメントのページまでいったら、作成後のモーメントの右上に『…』というマークがあります。クリックしましょう。

『削除する』または『編集する』をクリック

するとここで複数の選択肢が項表示されました。
削除したい場合は『削除する』を、編集して内容を変更したい場合には『編集する』をクリックしてください。

『完了』をクリックしてモーメントの内容を更新する

編集する場合、作成時と同じ編集画面になります。したいように編集をしたら、『完了』をクリックして内容を更新しましょう。


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