Tweetenとは?
Tweetenとはパソコンにインストールして使用するタイプの Twitterクライアントです。
Tweetenを使えば同時にホームのタイムラインとハッシュタグのタイムラインを同時に見たり、特定ユーザー・リストを並べて表示させることもできます。Windows・Mac両方に対応しているほか、Google Chromeにインストールして利用する拡張機能版も用意されています。
カスタマイズ性にはかなり優れており、知識さえあればCSSを使ってTweetenのデザインを独自にカスタマイズすることも可能です。
Tweetenの使い方・設定方法
ここからはTweetenの使い方や設定を解説していきます。冒頭でも紹介したように使い勝手はTweetdeckと似ているため、Tweetdeckをよく使っている方なら解説無しでいきなり使い始められるぐらいにはわかりやすい設計になっています
導入~ログインまで
Tweetenは下記サイトのダウンロードページから入手できます。
インストーラを起動すると自動的にインストールされます。インストール設定はありません。
ログインできない場合はユーザー名やパスワードを間違えているので正しいログイン情報を入力しましょう。Tweetdeckと連携しているため、Tweetdeckを利用していた方はカラム構成などが同期されます。
あとはツイートしたり表示する列(カラム)を増やして見やすくカスタマイズなどを行います。
日本語化はできない
Tweetenの表示言語は英語ですが、日本語に変更することはできません。日本語パッチも公開されていないため、頑張って慣れるしかありません。
といっても各項目はシンプルな名前になっていますので、使い続けていけばすぐに慣れるはずです。
基本的な使い方
まずは基本的な使い方からみていきましょう。
ツイートする
[ADD IMAGES OR VIDEO]から画像や動画を追加することも可能(ドラッグアンドドロップでも追加できます)です。
設定した上でツイートすると予約ツイートになります。
カラムを追加する
カラムとはタイムラインなどの列のことをいいます。カラムをたくさん追加することでTweetenが便利になるため、Tweetenを使う上で絶対に知っておきたい機能です。
- カスタマイズしたタイムライン(リスト)
- 常にチェックしておきたいハッシュタグ
- チェックしておきたいユーザー
- 自分への通知
カラムを追加することによって、これらのタイムラインをまとめて表示することができてしまいます。ほかにも自分へのリプライ・メンションだけのタイムラインやいいねだけのタイムラインなどを追加することもできます。
ハッシュタグだけでなく、指定したユーザーのタイムラインや作成したリスト・通知のタイムラインなど自由に追加できるので試してみてください。
カラムの削除方法は後述していますので、追加しすぎて不要なカラムができてしまった場合は削除しておきましょう。
カラムを移動する
Tweetenで追加したカラムは一番左に追加されていきますが、追加されたカラムはいつでも並び替えることができます。
ドラッグで移動させることができないので少し不便ではありますが、カラムを移動させることは滅多に無いのであまり問題はありません。。
カラムを削除する
カラムを削除する方法もかんたんで、カラムを移動させたときとほとんど同じです。
カラムを削除する際確認メッセージが表示されず即削除されるので削除するカラムを間違えないように気をつけてください。
アカウントの追加方法
Tweetenは複数アカウント同時に管理することができます。
通常は気にする必要はありませんが、他の方と共有しているアカウントを追加する際は注意してください。