メールにフォルダを添付するには圧縮して送る!やり方を紹介

メールにフォルダを添付するには圧縮して送る!やり方を紹介

メールには直接フォルダを添付することはできませんが、圧縮してzipファイルなどの圧縮ファイルにすることで送信できるようになりますよ。この記事では、フォルダを圧縮してzipファイルにすることでメールに添付して送信する方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. メールにフォルダを添付するにはどうしたらいいのか?
  2. フォルダの圧縮方法
  3. その他メールにフォルダを添付する際の注意点

メールにフォルダを添付するにはどうしたらいいのか?

メールにはファイルを添付することができますが、フォルダ添付しようとしてもエラーが発生して添付できませんよね。メールにフォルダは添付できないのですが、フォルダを圧縮してzipファイルなどの圧縮ファイルにすることでメールに添付できるようになりますよ。

この記事では、フォルダを圧縮してメールに添付して送信する方法をご紹介していきます。

フォルダの圧縮方法

圧縮したいフォルダを右クリック
それでは、フォルダの圧縮方法を説明します。まずは圧縮したいフォルダを右クリックしましょう。  
右クリックメニューの「送る」にマウスカーソルを乗せ、サブメニューの「圧縮(zip形式)フォルダー」をクリック
右クリックメニューの「送る」にマウスカーソルを乗せるとサブメニューが表示されるので、サブメニューの「圧縮(zip形式)フォルダー」をクリックしましょう。
圧縮ファイル
これで、フォルダを圧縮して.zip形式のファイルにすることができました。あとは、メールにこの圧縮ファイルを添付すればOKですよ。

フォルダを圧縮する場合、Windowsの標準機能以外にも「アーカイバ」と呼ばれる解凍・圧縮ソフトを利用する方法もあります。下記リンク先の記事にておすすめのアーカイバをご紹介していますので、興味のある方はぜひご覧ください。

Windows10でおすすめの無料の解凍ソフト・圧縮ソフト5選!

Windowsで圧縮ファイルを解凍したり、ファイルの圧縮を行いたい場合は「アーカイバ」と呼ばれる解凍・圧縮ソフトを利用しましょう。この記事では、Windows10でおすすめの無料のアーカイバ(解凍ソフト・圧縮ソフト)5選をご紹介しています。

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その他メールにフォルダを添付する際の注意点

メールの容量制限に注意する

各メールサービスごとに、メールに添付して送信することのできるファイルの容量制限が決められています。例えばGmailですと、添付ファイルの上限は25MBに設定されています。これを超えると送信することができません。ほとんどのメールサービスが容量制限を25MBに設定していますが、中にはこれより制限が厳しいメールサービスもある点に注意しましょう。

基本的に、容量一杯になってしまうファイルを添付するのはおすすめできません。あまりにもファイルサイズが大きい場合はクラウドストレージサービスなどを利用しましょう。

セキュリティに注意する

セキュリティ向上のために添付ファイルにパスワードをかけて送信するシーンもあるかと思いますが、この時に同じメール内にパスワードを記入すると意味が無くなってしまいます。パスワードを付けた添付ファイルがある場合は、別のメールでパスワードを送りましょう。