Uncheckyとは?

フリーソフトやシェアウェアの無料版をインストールする時、インストールしようとしてるソフトにバンドルされているソフトも同時にインストールされてしまうことがあります。
バンドルソフトの中にはインストール済みソフトウェア一覧に表示されず、別のアンインストールソフトを使って強制アンインストールしなければならないケースもあるでしょう。
Unchecky(アンチェッキー)は、そういった不要なソフトをインストールしないようにできるフリーソフトです。
Uncheckyをインストールした状態でバンドルソフトウェアがインストールされそうになると警告を表示してくれるようになっており、何も知らずにバンドルソフトがインストールされてしまうというトラブルを防ぐことができます。
バンドルソフトのほとんどは、事前にインストールするかどうかと聞かれますが、何も知らない人は知らずにバンドルソフトをインストールしてしまうでしょう。
そういったパソコンリテラシーに自信のない初心者からの評判がよく、Uncheckyが活躍します。
Uncheckyの導入方法
Uncheckyは以下の公式サイトからダウンロードできます。
![[DOWNLOAD]をクリック](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/067/721/original.png?1615286125)
ダウンロード完了後、インストーラを起動します。
![[インストール]をクリック](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/067/722/original.png?1615286127)
Uncheckyがインストールされます。

Uncheckyの使い方
Uncheckyの使い方はとても簡単で、評価が高い理由の一つでしょう。
簡単というのも、Unchecky使用にあたって何か設定しなければいけない項目がないからです。
Uncheckyのインストール完了と同時にサービスとして登録され、Windows使用中はUncheckyにバンドルソフトのインストールが監視されるようになります。
Uncheckyによる監視を一時停止する場合

![[サービスの停止]をクリック](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/067/725/original.png?1615286146)
監視を再開したい場合は[サービスの再開]を押して有効化するようにしてください。
有効化し直すまでは、再起動してもUncheckyによる監視が行われないので注意しましょう。