Teamsでウィンドウを全画面で最大化表示させたい
ビジネスチャットツール・Microsoft Teamsの会議ウィンドウを、ウィンドウ表示から全画面表示に切り替えたいと思ったことはありませんか?会議に入室すると会議ウィンドウが立ち上がりますが、デフォルトのウィンドウサイズだと、会議の参加者が多い場合にユーザーのカメラが小さく表示されてしまい様子が分かりづらいといったシーンは珍しくないかと思います。そこで会議ウィンドウを最大化して全画面表示にすることで、会議に参加しているユーザーが多くても各ユーザーの様子を確認しやすくなりますよ。もしデュアルディスプレイ環境であれば、ビデオ会議を行いながらもう片方のディスプレイで作業を行うことも可能なのでメリットが大きく、ぜひ全画面表示化することをおすすめします。この記事では、Teamsでウィンドウを全画面で最大化表示させる方法をご紹介していきます。
Teamsでウィンドウを全画面で最大化表示させる方法
それでは、Teamsでウィンドウを全画面で最大化表示させる方法を説明します。まずはTeamsの会議ウィンドウの上部にある「…(その他の操作)」ボタンをクリックしましょう。
メニューが表示されるので、「全画面表示」をクリックしましょう。
これで、Teamsの会議ウィンドウが最大化して全画面表示になりますよ。
全画面表示から元のウィンドウ表示に戻したい場合は、「…(その他の操作)」ボタンをクリックしてメニューから「全画面表示(チェックマーク付き)」をクリックしましょう。これで、ウィンドウ表示に戻すことができます。また、キーボードの「F11キー」が全画面表示切り替えのショートカットキーになっています。F11キーを押すごとに全画面表示化と全画面表示の解除を行えますよ。