Teamsが勝手にインストールされる場合の対処法!

Teamsが勝手にインストールされる場合の対処法!

ビジネスチャットツール・Microsoft Teamsを使わないのでアンインストールしても、気づいたら勝手にインストールされていて困ってしまったことはありませんか?この記事では、Teamsが勝手にインストールされる場合の対処法をご紹介していきます。


目次[非表示]

  1. Teamsが勝手にインストールされる問題
  2. Teamsが勝手にインストールされる場合の対処法

Teamsが勝手にインストールされる問題

ビジネスチャットツール・Microsoft Teamsが、使用しないからアンインストールしておいたのに勝手にインストールされる現象に困ってしまったことはありませんか?実はMicrosoft Teamsは「Office365」に含まれており、ユーザーがOffice365に加入していると勝手にインストールされてしまうのです。この記事では、Teamsが勝手にインストールされる場合の対処法をご紹介していきます。

Teamsが勝手にインストールされる場合の対処法

それでは、Teamsが勝手にインストールされる場合の対処法を説明します。Teamsが勝手にインストールされる原因は「Teams Machine-Wide Installer」にあり、Teamsアプリだけをアンインストールしてもこれが残っているとTeamsアプリがいつの間にかインストールされてしまいます。ですので、Teams Machine-Wide Installerをアンインストールする必要があります。

「設定」をクリック
まずはデスクトップ画面左下のスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「設定」をクリックしましょう。
「アプリ」をクリック
「Windowsの設定」ウィンドウが表示されるので、「アプリ」をクリックしましょう。あとは「アプリと機能」の一覧から「Teams Machine-Wide Installer」をクリックして「アンインストール」からアンインストールを行います。Teams Machine-Wide Installerのアンインストール完了後に「Microsoft Teams」をアンインストールしましょう。
「プログラムと機能」画面
※アンインストールは「コントロールパネル」の「プログラムのアンインストール」からも行うことができます。プログラム一覧が表示されたら、「Teams Machine-Wide Installer」と「Microsoft Teams」をそれぞれアンインストールしましょう。

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