Teamsの不在設定の使い方をご紹介!

Teamsの不在設定の使い方をご紹介!

設定した期日に自動で返信してくれる不在設定の機能はご存知ですか?Teamsの不在設定ってどうやって使うの?といううユーザーの為に今回は、Teamsの不在設定の使い方をご紹介します。簡単に設定できるので、必要な時はぜひご利用くださいね。


目次[非表示]

  1. Teamsの不在設定とは?
  2. Teamsの不在設定の使い方

Teamsの不在設定とは?

最近ぐっと在宅ワークが増え、仕事のやり取りをチャットで行なう機会が増えました。様々なチャットツールがありますが、その中でもMicrosoftが開発したTeamsを使う機会は多いと思います。Teamsにはビジネスを円滑に進めるためのビデオ会議の機能や資料を共有する機能など様々な便利な機能が揃っています。

そんな便利なTeamsですが自分が休日の時、Teamsの通知をチェックしていますか?自宅にいればスマホから確認しているというユーザーの方もいらっしゃると思いますが、外出をしているとスマホを見る機会がなく、なかなか通知に気づけませんよね。

なので休日あけに会社のPCでTeamsを開いたら、通知がたくさん届いていて申し訳ない気持ちになった・・・というケースがあります。事前に休日であることを伝えておけばいいのですが、あまりチャットを頻繁にしない相手にはなかなか伝える機会がありません。

そんな時便利なのがTeamsの不在設定です。不在設定中、送られてきたチャットのメッセージに対し自動で設定したメッセージを送信してくれます。

不在設定ってどうやって使うの?不在設定の使い方が知りたい!というユーザーの為に今回は、Teamsの不在設定の使い方をご紹介します。簡単に設定できるので、必要な時はぜひご利用ください。

Teamsの不在設定の使い方

それではTeamsの不在設定の使い方について解説します。

自分のアイコンをクリック
右上の自分のアイコンをクリックします。
『ステータスメッセージ』をクリック
メニューが表示されたら『ステータスメッセージ』をクリックします。
『外出中のスケジュール』をクリック
『ステータスメッセージ』が開いたら一番下の『外出中のスケジュール』をクリックします。
『自動応答を有効にする』をオンにする
『外出中のスケジュール』をクリックすると『不在』が開くので『自動応答を有効にする』をオンにします。
『不在時の応答』欄へ不在時に表示させたいメッセージを入力
すると下に『不在時の応答』という欄が表示されるので不在時に表示させたいメッセージを入力します。
『組織外に応答を送信』にチェックを入れる

『不在時の応答』の入力ができたら『組織外に応答を送信』にチェックを入れます。

『すべての外部の送信者』にチェックを入れる
『組織外に応答を送信』にチェックを入れたら下の『すべての外部の送信者』にチェックを入れます。
メッセージ欄にメッセージを入力
『すべての外部の送信者』にチェックを入れたら下のメッセージ欄にメッセージを入力します。
『この期間に限り応答を送信する』にチェックを入れる

メッセージの入力が終わったら『この期間に限り応答を送信する』にチェックを入れます。

『開始』と『終了』の日付と時間を設定
『この期間に限り応答を送信する』にチェックを入れたら『開始』と『終了』の日付と時間を設定します。
『保存』をクリック
最後に『保存』をクリックすれば不在の設定ができました。