Teamsの不在設定とは?
最近ぐっと在宅ワークが増え、仕事のやり取りをチャットで行なう機会が増えました。様々なチャットツールがありますが、その中でもMicrosoftが開発したTeamsを使う機会は多いと思います。Teamsにはビジネスを円滑に進めるためのビデオ会議の機能や資料を共有する機能など様々な便利な機能が揃っています。
そんな便利なTeamsですが自分が休日の時、Teamsの通知をチェックしていますか?自宅にいればスマホから確認しているというユーザーの方もいらっしゃると思いますが、外出をしているとスマホを見る機会がなく、なかなか通知に気づけませんよね。
なので休日あけに会社のPCでTeamsを開いたら、通知がたくさん届いていて申し訳ない気持ちになった・・・というケースがあります。事前に休日であることを伝えておけばいいのですが、あまりチャットを頻繁にしない相手にはなかなか伝える機会がありません。
そんな時便利なのがTeamsの不在設定です。不在設定中、送られてきたチャットのメッセージに対し自動で設定したメッセージを送信してくれます。
不在設定ってどうやって使うの?不在設定の使い方が知りたい!というユーザーの為に今回は、Teamsの不在設定の使い方をご紹介します。簡単に設定できるので、必要な時はぜひご利用ください。
Teamsの不在設定の使い方
それではTeamsの不在設定の使い方について解説します。
『不在時の応答』の入力ができたら『組織外に応答を送信』にチェックを入れます。
メッセージの入力が終わったら『この期間に限り応答を送信する』にチェックを入れます。