Teamsでファイルをアップロードして共有する方法!

Teamsでファイルをアップロードして共有する方法!

ビジネスチャットツール・Microsoft Teamsでは、チームのチャネルにファイルの共有スペースが用意されています。共有スペースにファイルをアップロードしてみましょう。この記事では、Teamsでファイルをアップロードして共有する方法をご紹介していきます。


目次[非表示]

  1. Teamsでファイルをアップロードして共有したい
  2. Teamsでファイルをアップロードして共有する方法

Teamsでファイルをアップロードして共有したい

ビジネスチャットツール・Microsoft Teamsで、チームのチャネルにファイルやフォルダをアップロードしたいと思ったことはありませんか?チャネルには「ファイル」タブが用意されており、ここにファイル・フォルダをアップロードすることで他のメンバーと共有することができますよ。

Teamsでファイルを共有する際の容量についてですが、無料版を使用しているユーザーは一人につき2GB・チーム全体で10GBの容量制限がかけられています。Microsoft 365 Businessなどの有料プランに加入している場合は、ユーザー一人につき1TB・チーム全体で25TBの容量を使用することができます。有料プランの場合一人で1TBとかなりのスペースを使用することができるので、積極的に活用していきましょう。この記事では、Teamsでファイルをアップロードして共有する方法をご紹介していきます。

Teamsでファイルをアップロードして共有する方法

「ファイル」タブをクリック
それでは、Teamsでファイルをアップロードして共有する方法を説明します。Teamsでファイルをアップロードして共有したいチャネルを選択したら、ウィンドウ上部の「ファイル」タブをクリックしましょう。
「アップロード」をクリック→「ファイル」・「フォルダ」のうちアップロードするものをクリック
「ファイル」タブが開きます。ファイルタブのすぐ下にある「アップロード」をクリックして、メニューから「ファイル」・「フォルダ」のうちアップロードするものをクリックしましょう。
アップロードしたいファイル・フォルダを選択してダイアログボックス右下の「開く」をクリック
「開く」のダイアログボックスが表示されるので、アップロードしたいファイル・フォルダを選択してダイアログボックス右下の「開く」をクリックしましょう。
チャネルにファイルをアップロードできるようになった
これで、チャネルにファイルをアップロードすることができますよ。ファイル・フォルダをアップロードするやり方の説明は以上となります。

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