Teamsで会議中に一時離席・退席をしたい
Teamsのステータスの一覧
- 連絡可能:デフォルトの状態として設定されています。Teamsで応答可能な場合は、基本的に連絡可能のままにしておくことをおすすめします。
- 取り込み中:何かしらの作業に取り掛かっている場合など、連絡されたくないときには取り込み中表示がおすすめです。ただし、取り込み中表示であっても他のメンバーからの通知は表示されます。
- 応答不可:取り込み中からさらに集中して作業に取り掛かりたいという場合には、各種通知が表示されなくなる応答不可を設定しましょう。プライベートチャット・チャネルへの投稿・更には着信すらも通知が表示されないようになります。
- 一時退席中:トイレに行く・電話に出ているなどのすぐにデスクに戻るという離席時に一時退席中を使用します。
- 退席中表示:しばらくデスクから離れるという場合は、退席中表示を選択しましょう。退席中表示は、パソコンの操作がなくなってから5分が経過すると自動的にステータスとして設定されます。
- オフライン表示:Teamsでの各種やり取りを確認したいけど自分はオンラインではないと偽装したい場合に、オフライン表示を使用します。オフライン表示にしていてもメッセージの送信などのアクションは行えるので、このステータスにしているときにうっかりTeams上で他のメンバーへアクションするような操作を行わないように注意しましょう。