Teamsのメンションで「さん」付けする方法を紹介!

Teamsのメンションで「さん」付けする方法を紹介!

ビジネスチャットツール・Microsoft Teamsで、メンションに「さん」付けは必須なのかどうか気になったことはありませんか?この記事では、Teamsのメンションで「さん」付けする必要はあるのか・またさん付けする方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Teamsのメンションで「さん」付けなど敬称は一般的に必要か?
  2. Teamsのメンションで「さん」付けする方法

Teamsのメンションで「さん」付けなど敬称は一般的に必要か?

リモートワークでビジネスチャットツール・Microsoft Teamsを使用しているユーザーの方で、他のメンバーにメンションを送る際に「さん」付けなどの敬称は必要なのか疑問に感じたことはありませんか?人によってさんを付けたりメンションのみだったりと、メンションの使い方が異なるシーンもあるかと思います。

Microsoft Teamsのみならず他のビジネスチャットツールにおいても、基本的にメンションに「さん」付けは不要です。声で相手に呼びかける場合は気遣いの意味もあってさん付けを行うわけですが、メンションでは機能で相手を指定しているわけなのでさん付けを行う必要はありません。ビジネスチャットでは余計な文章を書かずにスムーズなやり取りをするため、目上の人・同僚・部下など相手の役職に関係なく「さん」付けすること自体がスムーズではなくなっている、というわけです。

Teamsのメンションで「さん」付けする方法

前述の通り、基本的にリモートワークに使われるチャットツールにおいてさん付けは必要ありません。しかし、目上の方で融通が利かないためにさん付けしないと怒られてしまったり、逆に自分の気持ち的にどうしてもさん付けしたいという方もいらっしゃるかと思います。そこで、メンションにさん付けする方法を説明していきます。

メンションが青文字で挿入されるので、その後に続けて「さん」と入力
「@」を入力してメンションを送りたい人を選択するとメンションが青文字で挿入されるので、その後に続けて「さん」と入力しましょう。Teamsのメンションでは、メンバーを指定すれば直後に文字を入力してもメンションが機能するようになっています。
メンション相手のあとに「さん」が入っている
さん付けでメンションを送信されたメンバー側の画面ですが、きちんとメンションが機能していることが確認できますね。このように、「さん」付けでメンションを送るには相手を指定したらそのまま「さん」付けを行うだけでOKです。

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