Teamsでファイルを同期する方法を紹介!

Teamsでファイルを同期する方法を紹介!

ビジネスチャットツール・Microsoft Teamsで、Teams上にアップロードしたファイルをパソコンと同期して管理したいと思ったことはありませんか?同期方法を覚えてみましょう。この記事では、Teamsでファイルを同期する方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Teamsでファイルを同期して管理したい
  2. Teamsでファイルを同期する方法

Teamsでファイルを同期して管理したい

ビジネスチャットツール・Microsoft Teamsで、Teamsのチャネルにアップロードしたファイルをパソコンと同期させたいと思ったことはありませんか?WordやExcelなど様々なファイルをアップロードしていて、よく編集を行うファイルがある場合はそれらのファイルをいちいちダウンロードして編集を行ってから再アップロードするという方法では手間がかかってしまいますよね。

Microsoft Teamsにアップロードしているファイルは、実際にはクラウドストレージサービスの「OneDrive」にアップロードされています。そのため、OneDriveアプリを導入してTeamsと同期をさせることで、パソコン内にTeamsのファイルタブと同期しているフォルダを作成することができますよ。作成されたフォルダ内のファイルを編集して保存すると、内容がTeamsのフォルダタブにも同期されて適用されます。

この記事では、Teamsでファイルを同期する方法をご紹介していきます。もしお使いのパソコンにOneDriveがインストールされていない・アンインストールしてしまった場合は場合は、インストールを行いましょう。下記リンク先の記事にてインストール方法を説明していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

Windows10のPCにOneDriveを再インストールする方法をご紹介!

無料で利用できるストレージサービス、OneDrive。 誤って削除してしまった際、再インストールはどのような手順で行ったら良いのでしょうか。 今回はWindows10でOneDriveを再インストールする方法をご紹介します。

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Teamsでファイルを同期する方法

「ファイル」タブをクリック→「同期」をクリック
それでは、Teamsでファイルを同期する方法を説明します。自分のパソコンに同期したいチームのチャネルを開き、ウィンドウ上部の「ファイル」タブをクリックします。ファイルタブのメニューから「同期」をクリックしましょう。これでOneDriveアプリが起動します。
自分のアカウントで使用しているメールアドレスが入力されていることを確認して「サインイン」ボタンをクリック
OneDriveアプリが起動したら、ウィンドウ下部のメールアドレス入力欄に自分のアカウントで使用しているメールアドレスが入力されていることを確認してから「サインイン」ボタンをクリックしてサインインを行いましょう。これでパソコン内にOneDriveフォルダが作成され、常にTeamsの「ファイル」タブに登録しているファイルと同期されるようになりますよ。

複数のチャネルのファイルの同期も、一チャネルずつ操作を行う手間がかかりますがこの方法でパソコンと同期させることができるようになりますよ。エクスプローラーから直接ファイルへの操作が行えるようになるので、ファイルの管理がスムーズになります。


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