インスタグラムで写真・動画をシェア(共有)しよう!やり方・方法を解説

インスタグラムで写真・動画をシェア(共有)しよう!やり方・方法を解説

「インスタグラムで投稿した写真や動画をシェアしたい」「インスタグラム以外のSNSにシェアしたい」と思うことってありますよね。今回はそんなときに簡単にシェアできる方法をご紹介します。色々ね方法でシェアをしてお気に入りの写真や動画を拡散して見ましょう!


目次[非表示]

  1. インスタグラムのシェアとは
  2. インスタグラムのシェアの仕方
  3. インスタグラムのシェアの設定について
  4. インスタグラムのシェアの設定方法
  5. シェアできないときはどうすればいい?
  6. まとめ

インスタグラムのシェアとは

インスタグラムとは、写真や動画を共有することができる今話題の人気SNSアプリです。

世界中の人々が自分のお気に入りの写真や動画を載せてインスタグラムを楽しんでいます。

シェアって?

インスタグラムに載せた写真はできるだけ多くの方に見てもらえたら嬉しいですよね?そんなときに、フォロワーや他の友達に写真・動画を共有し拡散できる、とっておきの方法が「シェア」です。

自分が載せた写真や、自分が写っている写真を他の人や他SNSでシェアすることで、多くの人と写真を共有することができるのです。

シェアをすることで、自分の発信した情報を共有するだけではなく、拡散することもできます。

インスタグラムのシェアの仕方

インスタグラムのシェアにはいくつかの方法があります。

人の写真をシェアしたい、自分の写真をシェアしたい、ダイレクトに相手にシェアするなど、今回はそれぞれ用途にあった方法をご紹介していきたいと思います。

自分が投稿した写真・動画をシェア!

シェアする方法その①は「自分が投稿した写真・動画を他のアプリやSNSと連携してシェア」する方法です。インスタグラムのなかだけではなく、他のSNSでも自分の投稿した写真をもっと共有したい、もっと拡散したい、といった時にこの方法を使用します。詳しい連携方法・シェアの方法は後ほど詳しくお伝えします。

シェアする方法その②は「自分の投稿した写真・動画を自分のフォロワーにシェア」する方法です。インスタグラム内で自分のフォロワー、つまりあなたをフォローしてくれている人に写真・動画をシェアする方法です。こちらも後ほど詳しくインスタグラム内でのシェアの方法はお伝えします。

他のユーザーが投稿した写真・動画をシェア!

シェアする方法その③は「他のユーザーが投稿した写真・動画をシェア」する方法です。こちらはインスタグラム内や他のSNSで、他のユーザーの投稿した写真・動画をシェアする方法となります。自分の気に入った写真を他のユーザーやフォロワーに直接共有したいときなどによく使われます。

シェアしたら通知が飛ぶ?

さて、インスタグラムの写真をシェアして一番気になるのはやはり「通知が飛ぶ?飛ばない?」ということではないでしょうか。シェアをすると通知が飛ぶのか飛ばないのかを確認してみたいと思います。

通知は飛ばない

結果としては、シェアをしても通知は飛びません。インスタグラムには、Twitterのようにリツイート機能はなく、シェア方法も他のSNSとは違うため通知が相手に飛ぶことは今のところはないでしょう。使用しているアプリにもよって差は出てくるかと思いますが、公式アプリでシェアするぶんには通知は飛びませんので、安心してシェアをしてみましょう。

「OOが写真をXX件シェアしました」というのは?
たまに通知欄に上記のような通知がとんでくることとんでくることがあります。「あれ?誰かが自分の写真をシェアしたのかな?」と思うかもしれません。となると「通知はやっぱり飛んでいる?」と思ったりもします。

しかしご心配は無用です!このシェア通知は誰かが自分の写真を共有したり投稿した際に、通知が飛んできているだけなので、誰かの写真をシェアしても通知が飛ぶわけではありませんので、安心してシェアをしてくださいね。

インスタグラムのシェアの設定について

インスタグラムの写真をシェアするためには、まず設定をしなくてはいけません。設定をしておくことで、シェアしたい時にシェアボタンを押すだけでスムーズに写真・動画をシェアするようになります。

シェアには「共有する」「拡散する」といった意味合いがあり、自分の写真・動画を他のSNSやフォロワーにシェアすることで、投稿した写真を多くの人が見てくれるようになります。そうすると「いいね!」や「フォロワー」の数も次第に増えていくことでしょう。色々なものを投稿して写真や動画を拡散しちゃいましょう!

インスタグラムのシェアの設定方法

それでは早速シェアの設定方法を解説いたします。画像付きで解説しますので、ぜひ一緒に設定してみてくださいね!

自分の投稿を他のSNSにシェアする方法

右上をタップ
まずはシェアしたい写真を選択したら、右上の点が3つ並んでいるコマンドをタップします。

点をタップすると、選択項目が出てきますので、シェアするを選択します。

シェアしたいSNSを選択する
「シェアする」を選択すると、写真・動画をシェアしたいSNSを選択できるようになりますので、右のシェアボタンをタップしてシェアしたいSNSを選びましょう。タップをするとシェアボタンは色が変わり別ページに飛びます。

ログインしよう
シェアしたいSNSを選択すると、選択するごとにそのSNSへのログインが必要になりますので、IDやパスワードを記入してログインしましょう。

ログインすることで選択したSNSに写真・動画をシェアできるようになります。

ログイン成功!

ログインができたらSNSのシェアボタンに色がつきますので、「キャプションを書く」という所に、シェアするときに表示されるコメントを記入して右上のシェアボタンを押して投稿しましょう。

シェア完了!

以上でシェアが完了します!一度シェアすることができればシェアボタンを押すことで簡単にシェアすることができます。

自分の投稿を自分のフォロワーにシェアする方法

紙飛行機マークをタップ

次は自分のフォロワーに自分の写真をシェアする方法をご紹介します。

この方法では、自分の写真・動画をフォロワーにダイレクトにシェアすることができます。まずは、紙飛行機マーク(ダイレクトメッセージ)をタップします。

シェアしたい人を選択

紙飛行機マーク(ダイレクトメッセージ)を選択すると、自分のフォロワーが出てきますので、その中から自分がダイレクトにシェアしたいフォロワーを選び、右側に表示されているシェアボタンを選択します。

送信するを選択してダイレクトメッセージでシェア
すると、相手にダイレクトメッセージが届き、無事に選択した写真がシェアされました。これで自分の投稿をフォロワーにシェアすることができます。

他のユーザーの投稿をシェアする方法

それでは他のユーザーの投稿をシェアする方法をご紹介します、方法かとても簡単です。

まずは、シェアしたい写真を選んだら、右上にある点が3つ並んでいるコマンドをタップします。

すると、シェアできる方法がいくつか表示されますので、好きな方法を選択します。

今回はツイートするを選択してみましょう。選択すると、ツイートする時のコメントを記入することができますので、好きなコメントを記入して投稿をしてみましょう。

これで他の人の投稿をシェアすることができます。

インスタグラムのシェアの解除方法

これでいつでもシェアができるようになりました。しかし、「これからはシェアしたくないな…」なんて思うこともあるかもしれません。そんな時の為にシェアの設定を解除する方法をご所紹介します!

プロフィール画面から設定のアイコンをタップします。

下にスワイプして行くとリンク済みアカウントの項目が出てくるので、タップします。

すると、連携しているSNSが表示されますので、外したいSNSを選択します。

最後にアカウントのリンクを解除の項目が表示されたら、タップをして解除すればリンクを外すことができますのでこれでシェアを解除することができます!

リンクを外すことによって、シェアしたくない投稿でシェアボタンを押してしまっても、再度ログインをし直すところから始まるため、間違ってシェアしてしまうこともありません。

シェアできないときはどうすればいい?

シェアをしているうちに「方法はあっているはずなのになぜかシェアできない」ということがあるかもしれません。そんな時は、インスタグラムやシェアしたいSNSにサーバーの不具合が起きているのかもしれません。このような現象には、アプリ自体がアップデートされるタイミングによく起こりやすい事象のようです。
 

シェアできない時は以下の対応をしてみるといいかもしれません。

  • アプリがアップデートされているか確認
  • アップデートが必要であればアップデートする
  • 携帯を再起動してみる
シェアできない時は、まずはアップデートや再起動をしてみてくださいね。

また、他の人の写真をシェアしたいときにその相手が非公開アカウントにしている場合は、公に拡散したりすることができないのでシェアボタンが表示されない可能性もありますので、相手の公開情報も合わせてチェックしてみてくださいね。

まとめ

いかがでしたか?色々な人に拡散することのできるシェア方法、ダイレクトにシェアする方法、いくつかのシェア方法をご紹介してきましたが、どの方法もシェアボタンで簡単にシェアすることができます。ぜひこれを機に色々な投稿を拡散して、みんなにお気に入りの写真を見てもらいましょう!