LINE Payのコード支払いとは?
LINE Pay(ラインペイ)のコード決済を使った事ありますか?LINE Pay(ラインペイ)のコード決済なら、バーコードやQRコードを使いお手軽に支払うことができます。

今ならキャッシュレスで支払いをすると5%還元され、この機会に現金派からキャッシュレスに挑戦してみようかな!と思っているユーザーの方もいらっしゃると思います。
キャッシュレスの支払い方法はSuicaや電子マネーなど様々な支払方法がありますが、LINE Payの魅力は20%還元などのキャンペーンがあることです。LINEもLINE Payに力を入れているので、これからも様々なキャンペーンに期待ができます。
今回はLINE Payのコード支払いの手順を把握してスムーズに使いこなす方法を解説します。
LINE Payでコード支払いをする2つの方法
LINE Payでコード支払いをする2つの方法を紹介します。この2つの方法の違いは、自分が読み取るか、店員に読み取ってもらうかの違いです。自分の支払いやすい方で支払ってください。
自分のコードを店員に読み取ってもらう
まずLINE Payの残高またはLINEポイントがあるか確認してください。残高またはLINEポイントがない場合はコードが表示されないので注意してください。


パスワードの入力画面が表示されるので、LINE Payのパスワードを入力します。

コードを読み取ってもらった時点で決済がされます。決済の内容は「LINE ウォレット」から通知が送られてきます。
LINE Payコードには制限時間が設けられています。QRコードの左下にある時間が制限時間の残りです。制限時間は5分と設定されています。例えばレジが混んでいる時、先にLINE Payコードを表示して待っていると、制限時間の5分が過ぎてしまう可能性も考えられるので、注意してください。
LINEポイントの横にチェックのマークがありますが、こちらにチェックを入れておくと支払いの時、LINEポイントが自動で使用されます。便利なのですがキャンペーンでよくあるポイント還元にはLINEポイントで支払った金額はポイント還元の対象外になるので、注意してください。
店側が提示したコードを読み取る
もう1つの方法は店側が提示したコードを読み取って支払う方法です。


これで完了です。決済が終わると「LINE ウォレット」から通知が送られてきます。
LINE Payのコード払いをよりスムーズにするショートカット機能について
LINE Payを頻繁に使う方にとってはLINEのアプリを起動させてウォレットを開いて~という流れはちょっとめんどくさいと感じるユーザーもいらっしゃると思いが、LINE Payコードのショートカットを作っておけばすぐにコードを読み取らせることができます。
今回はiPhoneでLINE Payコードのショートカットの作り方を解説します。

- LINEのアプリを起動させ「ウォレット」をタップします。
- 「コード支払い」をタップします。
- パスワードの入力画面が表示されたらパスワードを入力します。
するとLINE Payコードが表示されます。左下にある「コードショートカットを作成」をタップしてください。



まずLINEのアイコンを長押ししてください。すると画像の様にメニューが表示されるので「QRコードリーダー」または「コード支払い」を選択すれば直ぐに画面が開きます。
またLINE Payを頻繁に使うユーザーにとってはパスワード入力も煩わしいと思います。そんな時は指紋認証や顔認証を使えばスムーズに支払いができます。
