Googleドキュメントで音声データを自動で文字起こししたい
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Googleドキュメントの自動文字起こし機能をご存知でしょうか?Googleドキュメントでは、マイクなどで音声入力をすることで音声認識して文字を起こし、テキスト化してくれる機能が用意されています。手動で入力するより音声認識で文字起こしをしたほうが便利なケースも多いです。
さて、そんなGoogleドキュメントですが、マイクからの音声入力だけでなくボイスレコーダーなどの録音データや音声ファイルなども音声認識させて文字起こしすることができることをご存知でしょうか?音声データを文字起こしできれば、議事録作成やライティングなどの業務が捗りますよね。
この記事では、Googleドキュメントの自動文字起こし機能の使い方をご紹介していきます。
Googleドキュメントの自動文字起こし機能の使い方
それでは、Googleドキュメントの自動文字起こし機能の使い方を説明します。まずは下記リンク先のサイト「VB-Audio Software」から、フリーソフト「Virtual Audio Cable」をダウンロードしましょう。
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





上記の設定が完了したら、Googleドキュメントへアクセスしましょう。下記リンクからGoogleドキュメントへアクセスすることができます。



マイクボタンが赤くなれば録音状態になっているので、ここで文字起こしをしたい音声ファイルを再生すれば、音声認識してテキスト化してくれますよ。文字起こしは音声ファイルだけでなく動画の音声も文字起こししてくれるため汎用性があります。ぜひ試してみてくださいね。