iPhoneに同期せずに曲を入れる方法をご紹介!

iPhoneに同期せずに曲を入れる方法をご紹介!

iTunesとiPhoneを接続すると音楽が自動で同期されるため、便利です。しかし、同期による思わぬ上書き保存を防ぐために、同期せずに曲を入れる方法もあります。この記事では、iPhoneに同期せずに曲を入れる方法をご紹介します。


目次[非表示]

  1. iPhoneに同期せずに曲を入れたい
  2. iPhoneに同期せずに曲を入れる方法

iPhoneに同期せずに曲を入れたい

iTunesとiPhoneを接続すると音楽が自動で同期され便利なのですが、一方で、iPhoneに入れていた音楽の一部が上書きされてしまった・・・という経験はありませんか?お気に入りの曲が削除されショックを受けたユーザーの方もいらっしゃると思います。

そこで今回は、iPhoneに同期せずに曲を入れる方法をご紹介します。

iPhoneに同期せずに曲を入れる方法

手動でiTunesからiPhoneに入れる

まずはiTunesからiPhoneに音楽を入れる方法を自動から手動に切り替えます。方法は下記の通りです。

iTunesのメニューの『編集』をクリック
まずはiPhoneとiTunesを同期させずにパソコンでiTunesを開きます。

iTunesが開いたら上のメニューの『編集』をクリックします。
『編集』のメニューの『環境設定』をクリック
『編集』のメニューが表示されたら『環境設定』をクリックします。
『デバイス』をクリック
『環境設定』が開いたら上のメニューの『デバイス』をクリックします。
『iPhone、iPod touch、およびiPadを自動的に同期しない』にチェックを入れ『OK』をクリック
『デバイス』をクリックしたら『iPhone、iPod touch、およびiPadを自動的に同期しない』にチェックを入れ『OK』をクリックします。

ちなみに『iPhone、iPod touch、およびiPadを自動的に同期しない』にチェックを入れておけば自動でバックアップされないので、バックアップしない設定にしたいユーザーの方もチェックを入れてください。

iTunesのiPhoneのマークをクリック
次にUSBケーブルでiPhoneとパソコンを同期させます。

同期させたら上に表示されているiPhoneのマークをクリックします。
『概要』の『オプション』の『音楽とビデオを手動で管理』にチェックをいれる
iPhoneのマークをクリックしたら『概要』が開いているので『概要』の『オプション』の『音楽とビデオを手動で管理』にチェックをいれます。
『音楽とビデオを手動で管理』にチェックを入れたら『適用』をクリック
『音楽とビデオを手動で管理』にチェックを入れたら『適用』をクリックします。

これで手動でiTunesからiPhoneに音楽を入れるようになりました。

『デバイスに追加』を選び『iPhone』をクリック

後はiTunesのライブラリーの中から追加したい曲を右クリックします。するとメニューが表示されるので『デバイスに追加』を選び『iPhone』を選んでください。これで手動で追加できました。

無料ソフトを使う

先程紹介したiTunesの設定ができない場合は無料ソフトを使うのも1つの方法です。今回紹介するのは『DearMob iPhoneマネージャー』というソフトです。

『DearMob iPhoneマネージャー』を使えばiPhoneからパソコンへ、パソコンからiPhoneへ転送できます。

『DearMob iPhoneマネージャー』は下記のリンク先の公式サイトからダウンロードしてください。

DearMob iPhoneマネージャー

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