PCI Simple Communication Controllerのドライバのエラーの対処法
Windowsのパソコンを使用していて、デバイスマネージャーを開いたら「ほかのデバイス」にある「PCI Simple Communication Controller（PCI シンプル通信コントローラー）」に「！」マークがついていて驚いたことはありませんか？これは該当のPCI Simple Communication Controllerに不具合が発生していると表示されるエラーマークです。
PCI Simple Communication Controllerのエラーが発生した場合は、対応するドライバーをダウンロードして適用する・使用しているパソコンの公式サイトから修正プログラムをダウンロードする・マザーボードに付属しているメディアでドライバーを再インストールするなどしてエラーを改善することができます。
zipファイルを解凍すると作成されるフォルダの中に複数のドライバーが搭載されているので、お使いのパソコンのプロセッサーに合わせたドライバーをインストールしましょう。これでPCI Simple Communication Controllerのエラーが修復して正常な状態に戻すことができます。
メーカー製のパソコンの場合、メーカーによっては公式サイトにて修正プログラムが配布されている場合があります。この場合は公式サイトから使用しているパソコンのページにアクセスして、修正プログラムをダウンロード・インストールしましょう。
パソコンのメーカーの公式サイトから修正プログラムが配信されておらず、「インテル® Management Engine 8.1* および Windows® 10 用ドライバー」に含まれているドライバーのうちどのドライバーが自分のパソコンに対応しているのかわからないという場合は、マザーボードに付属してきたCDなどのメディアを使用してドライバーを再インストールすることで、エラーを改善することができますよ。パソコンに付属しているCDなどのメディアの中にドライバーソフトウェアがあるかどうか確認してみましょう。