iPhoneの画面録画では時間制限はある?長時間録画のやり方を紹介!

iPhoneの画面録画では時間制限はある?長時間録画のやり方を紹介!

iPhoneで画面録画を行っているユーザーは多いかと思います。画面録画って時間制限があるの?何時間可能なの?と疑問を持っているユーザーのために今回は、iPhoneの画面録画では時間制限はある?長時間録画のやり方を紹介します。


目次[非表示]

  1. iPhoneの画面録画では時間制限はある?
  2. iPhoneの画面録画を長時間行うやり方と注意点

iPhoneの画面録画では時間制限はある?

iPhone画面録画(画面収録)の機能を使ったことはありますか?iOS 11以降のiPhoneで使うことができる機能で、iPhoneの画面をそのまま録画することができます。最近ではiPhoneのゲームアプリでガチャをする時、画面録画を使いレアなキャラが出るとYouTubeにアップしているユーザーの方もいらっしゃると思います。

5分や10分くらいなら画面録画(画面収録)で録画したことがある方も多いと思いますが、長時間、画面収録したことはありますか?

画面録画(画面収録)って時間制限あるの?何時間できるの?というユーザーの方もいらっしゃると思います。そこで今回は、iPhoneの画面録画では時間制限はある?長時間録画のやり方を紹介します。

iPhoneの画面録画を長時間行うやり方と注意点

それでは解説します。まずiPhoneの画面録画の時間制限についてですが、iPhoneのシステム的には時間制限はありません。しかしいくつか注意したい点があります。下記で詳しく解説します。

1.容量を確認する

まず確認して欲しいのが容量です。容量が不足していると正常に画面録画をすることができません。大体1時間、画面録画をすると低画質は3.6GB、中画質は
7.8GB、高画質は10.5GB、超高画質は21GB必要になります。

画面録画をする前にiPhoneの容量を下記の方法で確認してください。

『一般』をタップ
iPhoneの『設定』アプリを開き『一般』をタップします。
『情報』をタップ
『一般』が開いたら『情報』をタップします。
『使用可能』欄で容量の確認

『情報』が開いたら『使用可能』の欄で現在どのくらいの容量があるか確認してください。

もし容量が足りない場合は、写真や動画を削除する、不要なアプリを削除する、キャッシュを削除するなどをし容量に余裕を持たせてください。

2.バッテリー不足になる

長時間、画面録画をしているとバッテリーをたくさん使います。そのため長時間、画面録画する場合は充電しながらする必要があります。

しかし画面録画をしながら充電するとデメリットがあります。

まず1つ目のデメリットはバッテリーの寿命を縮める可能性があります。

2つ目のデメリットはiPhoneが高温になり性能が低下する危険性です。iPhoneを使っていると、時にiPhoneが熱くなっていることはありませんか?

iPhoneが熱くなるとそれだけiPhoneに負荷がかかっているという事になります。高温になると正常にiPhoneが起動せず、画面録画が途中で終わってしまう可能性もあります。注意してください。

3.アプリを使う

注意点について解説しましたが、画面録画を長時間したい場合にアプリを使うというのも1つの対処法です。アプリもたくさんありますが、今回おすすめするのが『無限カメラ』です。
 

『無限カメラ』はパソコンなどを使わずに長時間、画面録画ができます。

『無限カメラ』はファイルを分割して保存することができます。またファイルの古いのから自動的に削除してくれるので、容量不足になる心配はありません。

画面録画としても使えますが、他にもドライブレコーダーやペットなどの見守りカメラとしても使えます。

また便利なのがiCloudで録画内容をリアルタイムで確認できるという事です。自動的に保存したデータを最適化してくれます。

また『無限カメラ』を使えばバッテリーの消費を最低限に抑えることができます。App Storeでも星4.4をとても評価が高いアプリなので気になるユーザーの方は下記のリンクよりインストールしてお試しください。

無限カメラ

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