Google Meetで全員表示する方法を紹介!

Google Meetで全員表示する方法を紹介!

Web会議サービス・Google Meetの画面に参加者を全員表示させたいと思ったことはありませんか?参加者を全員表示させることで、ユーザー全員の状態を把握してみましょう。この記事では、Google Meetで全員表示する方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Google Meetで全員表示したい
  2. Google Meetで全員表示する方法

Google Meetで全員表示したい

Google Meetで参加者を全員表示したいと思ったことはありませんか?Google Meetでは各参加者の画面が分割して表示されますが、PC版では最大49人・スマホアプリ版では最大8人まで表示することができるようになっていますよ。

PC版ではデフォルトの設定を変更して表示人数を変更する必要があります。この記事では、Google Meetで全員表示する方法をご紹介していきます。

Google Meetで全員表示する方法

Google Meet画面
それでは、Google Meetで全員表示する方法を説明します。基本的にはデフォルト設定で全員表示するようになっていますが、表示のスタイルは自動で切り替えられます。
「~さんをメイン画面に固定します。」をクリック
特定のユーザーの画面を大きく表示したい場合は、そのユーザーの画面上にマウスカーソルを乗せて「~さんをメイン画面に固定します。」をクリックすればOKです。解除したい場合はボタンをクリックして無効化しましょう。
「その他のオプション」をクリック→「レイアウトを変更」をクリック
Google Meetの全員表示時のレイアウトを変更するには、画面下部の「その他のオプション」をクリックしてメニューから「レイアウトを変更」をクリックしましょう。
「タイル」のスライドバーを操作して表示最大人数を変更可能
「レイアウトを変更」画面が表示されます。全員表示したいのであれば「タイル表示」が基本となります。画面下部の「タイル」のスライドバーから表示できる最大人数を変更することが可能となっており、最大49人まで表示できるように設定することが可能です。

ちなみに拡張機能に「Google Meet Grid View」という参加者を全員表示させることのできるものがありますが古い拡張機能のため、現在のバージョンのGoogle Meetでこれを使用するとレイアウト崩れが起きてしまうため導入は非推奨です。

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