2023年07月22日

Wordで円グラフを作る方法を紹介！

Microsoft Wordで、円グラフを作りたいと思ったことはありませんか？Wordで作成する文書に円グラフが必要な場合は、Wordから直接円グラフを作成することができますよ。この記事では、Wordで円グラフを作る方法をご紹介しています。

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Wordで円グラフを作りたい
Wordで円グラフを作る方法

Wordで円グラフを作りたい

Microsoft Wordで、円グラフを作りたいと思ったことはありませんか？Wordで文章を作成する際に、円グラフを挿入したいというシーンもあるかと思います。しかし、円グラフをわざわざExcelや画像編集ソフトを起動して作成してからWordに挿入するのは手間ですよね。

Wordでは、Excelの機能を直接呼び出してグラフを作成することができるようになっています。もちろん円グラフを作成することもできるので、いちいちExcelを開かずともWordのみで円グラフを作成して挿入することができますよ。この記事では、Wordで円グラフを作る方法をご紹介していきます。

Wordで円グラフを作る方法

「挿入」→「グラフ」→「円」→使用する円グラフを選択して「OK」をクリックをクリック — それでは、Wordで円グラフを作る方法を説明していきます。まずはウィンドウ上部の「挿入」をクリックしてリボンメニューを開き、「図」項目の「グラフ」をクリックしましょう。「グラフの挿入」ダイアログボックスが表示されるので、左側メニューから「円」をクリックして選択します。円グラフの種類の一覧が表示されるので、使用する円グラフを選択して「OK」をクリックしましょう。画像の例では「円」を選択しています。

円グラフが挿入された — これで、円グラフが挿入されました。デフォルトでは画像のように「売上高」と称されたグラフが表示され、グラフの下にExcelのダイアログボックスが表示されます。

Excelのダイアログボックス — このExcelのダイアログボックス内のデータを円グラフとして表示しているため、データを変更することで任意のデータの円グラフを作成することができますよ。

円グラフの入力が完了した — これで、円グラフの入力が完了しました。あとはExcelのダイアログボックスの右上に表示されている×ボタンをクリックして終了してから、円グラフの表示位置を整えれば完了です。

「データ要素の書式設定」をクリック — もし円グラフのデータの表示形式などを変更したい場合は、データ部分を右クリックしてメニューを開き「データ要素の書式設定」をクリックしましょう。

「データ要素の書式設定メニュー — ウィンドウの右側に「データ要素の書式設定」メニューが表示されるので、ここからデータの表示形式やグラフの起点位置・塗りつぶし・枠線などの項目の変更を行うことができますよ。

「+」ボタン→「データラベル」のチェックボックスを有効にし「その他のオプション」からデータラベルの書式も編集可能 — 各データのラベルを表示させたい場合は、グラフボックス右側に表示されている「+」ボタンをクリックしてメニューから「データラベル」のチェックボックスを有効にしましょう。また、右側に表示されている矢印をクリックしてサブメニューの「その他のオプション」からデータラベルの書式も編集することができますよ。

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