Chromeでbackspace(バックスペース)で戻るを有効にする方法を解説!

Chromeでbackspace(バックスペース)で戻るを有効にする方法を解説!

Chromeでbackspace(バックスペース)で戻るを有効にする方法について解説します。Chromeでbackspaceで戻る、つまりブラウザバックが実行されてほしい派の方必見です!Chromeの拡張機能一つで簡単に実現することができます。


目次[非表示]

  1. Chromeでbackspace(バックスペース)で戻る
  2. Chromeでbackspace(バックスペース)で戻るを有効にする方法
  3. まとめ

Chromeでbackspace(バックスペース)で戻る

みなさんはChromeでbackspace(バックスペース)を押した時に戻る、つまり「ブラウザバック」をしてほしい派でしょうか、それともしてほしくない派でしょうか?

ブラウザによってはbackspace(バックスペース)で「戻る」が実行されるブラウザもあったり、戻るボタンやタッチパネル上の戻る操作をしないと戻らない場合もあります。Chromeも昔はbackspaceを押すとブラウザバックが実行されていました。

それを知らずに最新のChromeでもbackspaceで戻る操作をして、「効かないじゃないか・・・」と困っている方もいるかと思います。

そこで今回はChromeでbackspace(バックスペース)で戻るを有効にする方法を解説していきます。

Chromeでbackspace(バックスペース)で戻るを有効にする方法

Chromeでbackspace(バックスペース)で戻る(ブラウザバック)を有効にするにはGoogleの公式から提供されている拡張機能を利用します。

Google公式の拡張機能「Go Back With Backspace」は以下からインストールできます。

Go Back With Backspaceのインストール

拡張機能が有効になっていれば、backspaceを押すことで早速ブラウザバックができるようになっているはずです。

いかがでしょうか??

Go Back With Backspaceを無効に
またbackspaceでのブラウザバックを無効にしたいページでは「Disable on this page」のボタンをクリックして、無効にしておきましょう。

例えば何かテキスト入力をしているページやフォーム入力をしているページなどで、意図しないところでbackspaceを押してしまったがために、途中まで入力した内容がすべて消えてしまった・・・という切ないことにならないように、しっかりと事前にbackspaceでの戻るを無効にしておきましょう。

Go Back With Backspaceの設定画面
Go Back With Backspaceの歯車のボタンを押すと、設定画面で機能を無効にしているURLが表示されます。

このようにURL単位でbackspaceでの戻るを解除することが可能です。

Chromeでbackspace(バックスペース)で戻るを有効にする方法

  • 拡張機能「Go Back With Backspace」をインストール
  • 拡張機能をインストール&有効にするだけで、backspaceでの戻るが実現できる
  • backspaceでの戻るを無効にした方がいいページは事前に無効にしておく

まとめ

いかがでしたでしょうか。Chromeでbackspaceでの戻る(ブラウザバック)は拡張機能一つで簡単に実現することができます。

backspaceで戻ってほしい派の方にはぜひインストールしてほしい拡張機能となっています。

ちなみに戻る(ブラウザバック)はChromeのショートカットでも実現することができます。Chromeのショートカットでは下記となります。

[Windows]
Alt + 左矢印

[Mac]
Command + 左矢印

他にもChromeの便利なショートカットについてまとめていますので、ぜひ下記の記事を一度見てみて下さい。

Chromeでおすすめのショートカットキー45選!タブを閉じる/新しいタブ/ソース表示/タブ切り替え/別タブ

GoogleChromeでは、ショートカットキーというキーボード操作でマウスを使用せずにブラウザの操作を行うことができます。ショートカットキーを上手く使うとブラウジングが捗りますよ。この記事では、Chromeのおすすめのショートカットキーをご紹介しています。

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