Windows10でテスト印刷をする方法!プリンターのテストをしよう

Windows10でテスト印刷をする方法!プリンターのテストをしよう

Windows10のパソコンには、プリンターのトラブルシューティング機能としてテスト印刷が搭載されています。テスト印刷をすることで、プリントの仕上がりやエラーの原因を切り分けられます。この記事では、Windows10でテスト印刷をする方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. テスト印刷とは?
  2. Windows10でテスト印刷をする方法

テスト印刷とは?

Windows10では、プリンターでテスト印刷を行うことができます。テスト印刷を行うことで白黒印刷・カラー印刷のサンプルを確認したり、正常な印刷ができなくなった場合のトラブルシューティング機能としてテスト印刷を使用することで、プリンターに原因があるのかどうかを判断することができますよ。

テスト印刷は、Windows10に接続できるプリンターであればどのプリンターでも行うことが可能となっています。なんと仮想プリンターの「Microsoft Print to PDF」であってもテスト印刷を行うことができますよ。この記事では、Windows10でテスト印刷をする方法をご紹介していきます。

Windows10でテスト印刷をする方法

Windows10のスタートメニューを開き、「すべてのアプリ」から「Windowsシステムツール」フォルダを展開して「コントロールパネル」をクリック
それでは、Windows10でテスト印刷をしてみましょう。まずはデスクトップ画面左下のスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「すべてのアプリ」から「Windowsシステムツール」フォルダを展開して「コントロールパネル」をクリックしましょう。
ハードウェアとサウンド項目の「デバイスとプリンターの表示」をクリック
コントロールパネルが表示されるので、ハードウェアとサウンド項目の「デバイスとプリンターの表示」をクリックしましょう。
テスト印刷を行いたいプリンターを右クリックして「プリンターのプロパティ」をクリック
プリンターとデバイスの一覧が表示されるので、テスト印刷を行いたいプリンターを右クリックして「プリンターのプロパティ」をクリックしましょう。
「全般」タブの「テストページの印刷」をクリック→ファイル名を付けて保存
プリンターのプロパティが表示されるので、「全般」タブの「テストページの印刷」をクリックしましょう。ファイルの保存ダイアログボックスが表示されるので、ファイル名を付けて保存しましょう。
プリンターのテストページ
あとは、指定したプリンターでテスト印刷が行われます。印刷物はこのようにプリンターのプロパティ情報などがプリントアウトされますよ。

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