Twitter Liteを使って通信量をセーブする方法を解説!

Twitter Liteを使って通信量をセーブする方法を解説!

Twitterにはアプリ版Twitter以外にも、ブラウザで利用することができる上に通信量を抑えられる「Twitter Lite」があることをご存知でしょうか?この記事では、Twitter Liteを使って通信量をセーブする方法を解説しています。


目次[非表示]

  1. Twitter Liteとは?
  2. Twitter Liteの使い方
  3. Twitter Liteを使用するメリット・デメリット

Twitter Liteとは?

Twitter Lite(ツイッタライト)をご存知でしょうか?名前の通り、Twitterのライト版という位置づけで、データ通信量を抑えてTwitterを閲覧することができますよ。Twitter LiteはAndroid・iPhoneのどちらでも利用可能です。

Twitter Liteの使い方

Twitter Liteはアプリではなく、ブラウザからアクセスするWebサイトとなっています。Google PlayストアにあるTwitter Liteアプリは、日本では利用できないので注意しましょう。

ブラウザを起動しアドレスバーに「https://mobile.twitter.com/」と入力してアクセスする
まずはChromeなどのブラウザを起動して、アドレスバーに「https://mobile.twitter.com/」と入力してアクセスしましょう。
TwitterのWebサイトでログインする
TwitterのWebサイトが開きます。「ログイン」ボタンをタップしてログイン画面を開き、ユーザー名とパスワードを入力してログインしましょう。
Twitter Liteにログイン

これでTwitter Liteにログインできました。

画面右上のメニューボタンをタップ→「ホーム画面に追加」をタップ→「ホーム画面に追加」ウィンドウで「OK」をタップ
せっかくですので、ホーム画面にTwitter Liteを追加しましょう。画面右上のメニューボタンをタップしてメニューを開き、「ホーム画面に追加」をタップしましょう。「ホーム画面に追加」ウィンドウで「OK」をタップすれば、ホーム画面にTwitter Liteのショートカットアイコンが追加されますよ。

Twitter Liteを使用するメリット・デメリット

Twitter Liteを使用するメリットですが、まずは圧倒的な動作の軽さが挙げられます。Twitterのアプリがもたつくスペックのスマホであっても、Twitter Liteなら軽快に動作するほどです。また、Twitterアプリではツイートの間に広告が混ざることがありますが、Twitter Liteでは広告が表示されないので誤タップしてイライラすることもありませんよ。

Twitter Liteのデータセーバー機能
そして、Twitter Liteの特徴的な機能と言えば「データセーバー」です。メニューを開いてデータセーバーのボタンをタップしてオンにすることで、不要なデータのダウンロードを行わないようになりますよ。データセーバーがオフの状態でも普通のTwitterよりデータ通信量を抑えられるのですが、データセーバーをオンにすれば70%近い通信量を抑えることが可能だと言われています。
Twitter Liteのデータセーバーを有効にした画面
データセーバーをオンにすると、このように画像や動画のデータ取得が手動になります。そのため通信量が抑えられるわけですね。また、文章を見るだけという人にも便利です。

一応のデメリットとしては、ユーザーインターフェースが若干変わっていてスワイプによるタブ遷移ができない、画像投稿時にサムネイルから選択できないといったところが挙げられます。


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