Twitterの「アカウント名（名前）」と「ユーザー名」の違い！変更も後から可能！？

Twitterにはアカウント名とユーザー名がありますが、よく似ている両者の違いは何なのでしょうか？

この画像のように最も大きく黒字で表示されており、アカウント名は一目で誰か分かるようになっています。

Twitterで、最も最初に登録する事になるもので、自分が呼ばれたい呼び名を付けておくと良いかと思います。「絵文字」も「顔文字」も使えますので、呼び名は最も自由度が高いです。

最大で15文字まで登録する事が可能で、他人と同じユーザー名にする事は不可能となっています。

名前の下に表示されており、ツイートの際に＠を含める事により、その名前のユーザーに直接リプライする事が出来ます。ユーザー名を変更しても、既存の「ツイート、リプライ」等は受け継がれます。

ただし、旧ユーザー名に宛に「＠ツイート」を送った場合は、通知が行かないので注意しましょう。

TwitterのユーザーIDとは、実はTwitter内では一切表示されません。

ユーザーIDは、アカウント作成時から固定されていて、Twitter側のユーザー管理のために振られるユニークな識別IDのことです。

ユーザーIDを確認する為には、Chromeの場合は、「ツイート上で右クリックして検証をクリック」する事で確認が可能となっています。

ですが、Twitterをユーザーとして楽しむ場合は、ユーザーIDを使う事は無いと思いますので、特に知らなくても問題は有りません。

既に使われている名前でも構いませんが、なるべく自分だと分かる名前にしましょう。

顔文字や絵文字も使う事が出来ますので、簡単に自分だけの名前を設定できます。Facebookのように、自分の氏名を使うのも有りです。

適当な名前で頻繁に変えるのも有りですが、余り変になり過ぎないように気を付けて下さい。

すると、この画像の画面に移動しますので、「ユーザー名の右」をタップしましょう。

「現在と新規」のユーザー名が表示されていますので、「新規に15文字以内の英数字」を入力して下さい。重複したユーザー名を使う事は出来ませんので、数字を付け足す等の工夫をすると登録しやすいです。

ただし、ユーザー名には絵文字を使えない事には注意しましょう

この中で変更が出来ないのは、「ユーザーID」だけとなっています。

ユーザーIDはTwitter運営が、そのアカウントを識別する為に付けているもので、勝手に変更する事が出来ないようになっています。
※とはいえユーザーIDについてこだわりをもっている方はほぼいないというので特に問題にならないかと思います。

Twitterのユーザー名を変更する際には、適当なタイミングでやればいいと言うものでもありません。

と言うのも、ユーザー名の変更の後は、過去に使っていたユーザー名が空になるので、誰かに悪用される事もレアケースですが出て来ます。

その様な心配をする場合は、新しいアカウントと一緒にユーザー名を作成し、旧アカウントを自分の管理下に置いておくいったテクニックも有効です。

適当な名前でも重複がなければ問題はありません。

ただし、やはり意味がある文字の方が人に与える影響が少なからずありそうです。

ApricoのTwitterアカウントについても「Aprico」という文字は必ず入れるように意識しました。 地味な効果ですが、文字をぱっと見で誰かわかるか？というのも重要だと思います。

またTwitterではアイコンについても自分を表現する重要な要素になります。デフォルトの画像でもアイコンとして成り立ちますが他のユーザーと違いを作りたい場合はこだわっていきましょう！ Twitterのアイコンを簡単にデコる方法！

Twitterの「名前」と「ユーザー名」の違いや変更について紹介しましたが、登録をする際に「ユーザーID」は決まっており、「名前」と「ユーザー名」は自由に変更できるものとなっています。

変更できる部分に関しては、気分や流行りによって適当に変えても構いません。現実の氏名やあだ名よりは気軽なものですし、試しに変更して見ては如何でしょうか。