Skypeにログインできない場合の対処法をご紹介!

Skypeにログインできない場合の対処法をご紹介!

Skypeで通話しようと起動したら、ログインできない問題に遭遇したことはないでしょうか。Skypeは特定の条件下で自動ログアウトされるため、適切な対処をしないとログインできないままです。また、別の要因でログインできないこともあるので解説していきます。


目次[非表示]

  1. Skypeにログインできない
  2. Skypeにログインできない場合の対処法

Skypeにログインできない

Skypeにログインしようとしたら、ログインに失敗して利用することができない状況になったことはあるでしょうか。

Skypeにログイン・サインインできない状態になってしまう原因はいくつかあり、パスワードなどのログイン情報が正しくても失敗することがあります。

Skypeにログインできない場合の対処法

Skypeにログインできない原因や対処法を見てみましょう。

パスワードを間違えている

一番ありがちな理由です。正しいと思って入力していたはずが、間違ったメールアドレス・パスワードでログインしようとしていたパターンです。

Skypeは一度ログインすると以降は自動ログインされるようになるため、再ログインの必要がなくなります。

それ故にパスワードを入力する機会が減るため、アカウントに登録したパスワードを忘れやすく、覚えているパスワードが全然違うパスワードだった、昔使っていたパスワードであったということはよくある話です。

サインイン画面の[パスワードを忘れた場合]からパスワードのリセットを行う
パスワードを忘れた場合、サインイン画面の[パスワードを忘れた場合]からパスワードのリセットを行えるので、そちらから再設定するようにしましょう。

Skypeのバージョンが古い

Skypeは機能追加やバグ修正などの理由で定期的にアップデートを行われていますが、その際に旧バージョンのSkypeがサポート対象外になることがあります。

サポートが終了したSkypeのバージョンは使うことができなくなるため、自動的にアップデートされることが一般的です。

ですが、アップデートせずずっと古いまま使い続けていた場合、そのバージョンのサポートが終了したタイミングで強制的にスカイプからログアウトされます。

その後、Skypeを最新バージョンにアップデートするまでSkypeサインインでエラーが発生して入れない状態になり、一切使えなくなってしまいます。

ですので、旧バージョンを使っていた方はアップデートするようにしましょう。

iOS(iPhone/iPad)の場合

iOS端末の場合、App Storeから手動で更新できます。

App Storeで「Skype」を検索するとすぐ下に見つかるはずですので、[アップデート]が表示されていたらタップして更新しましょう。

App StoreのSkype
アップデートボタンが表示されておらず、[開く]しかない場合は最新のSkypeがインストールされています。

Androidの場合

Androidの場合はGoogle Playから更新できますが、デフォルトでオンになっている自動アップデートをオフにしていない場合、常に最新バージョンのSkypeがインストールされているはずです。

Google PlayのSkype
最新バージョンのSkypeがインストールされている場合はアップデートボタンが表示されず[開く]が表示されます。

アップデートボタンがあった場合はタップして更新しましょう。

PCの場合

Windows10なら、定期的に配信されているWindows Update経由でアップデートできます。

Windows Update のステータス「最新の状態です」
そのため、Windows Update のステータスが「最新の状態です」になっていたらSkypeも最新バージョンがインストールされています。

長らくWindowsアップデートをしていない方はアップデートしておくことをお勧めします。


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