Chromeでパスワードが保存されない問題の対処法を紹介!

Chromeでパスワードが保存されない問題の対処法を紹介!

ブラウザ・Google Chromeを使用していて、Webサイトのパスワードが何故か保存されない状態になってしまい困ってしまったことはありませんか?この記事では、Google Chromeでパスワードが保存されない問題の対処法をご紹介していきます。


目次[非表示]

  1. Chromeでパスワードが保存されない問題
  2. Chromeでパスワードが保存されない問題の対処法

Chromeでパスワードが保存されない問題

ブラウザ・Google Chromeでは、WebサイトのIDやパスワードが保存されて次回以降のログインが簡単になるという機能が搭載されています。しかし、何故かWebサイトのパスワードが保存されない状態になってしまったことはありませんか?

パスワードが保存されない場合、Google Chromeの設定が変わってしまっている可能性があるので該当の設定を見ることで対処を行いましょう。この記事では、Google Chromeでパスワードが保存されない問題の対処法をご紹介していきます。

Chromeでパスワードが保存されない問題の対処法

Chromeのメニューの「設定」をクリック
それでは、Google Chromeでパスワードが保存されない問題の対処法をご紹介していきます。まずはGoogle Chromeを起動してウィンドウ右上のメニューボタンをクリックしてメニューを開きます。メニューの「設定」をクリックしましょう。
設定画面の「自動入力」項目の「パスワード」をクリック
新しいタブで設定画面が表示されるので、「自動入力」項目の「パスワード」をクリックしましょう。
パスワードの項目一覧の「パスワードを保存できるようにする」をオンにする
パスワードの項目一覧が表示されるので、「パスワードを保存できるようにする」のボタンがオンになっているかどうか確認しましょう。このボタンがオンになっていないとパスワードの保存がされないので、オフになっている場合はクリックしてオンにしましょう。
「常に保存しない」項目一覧からパスワードが保存されないWebサイトのドメインを探す
「パスワードを保存できるようにする」のボタンがオンになっている状態で特定のWebサイトだとパスワードが記憶されないという場合は、下方向にスクロールして「常に保存しない」項目一覧からパスワードが保存されないWebサイトのドメインを探してみましょう。

※パスワードの画面の右上にある検索フォームから、対象のドメインを入力することで検索することも可能です。

もしここに該当のドメインが登録されている場合はパスワードが保存されないので、ドメインの右側に表示されている×ボタンをクリックして一覧から削除しましょう。これで、パスワードを保存することができるようになりますよ。


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