Windows10でDTCP-IP対応のソフトを探したい
Windows10でDTCP-IP 対応のソフトを探したいけど、無料のフリーソフトを探しても見つからない・・・というユーザーも少なくないかと思います。DTCP-IPはコピー防止用の暗号化技術で、テレビの配信などに使用されるため基本的にフリーソフトで対応することはほぼありません。
ですのでDTCP-IPに対応したソフトは、基本的には有料です。しかし有料だとどれを使えばいいのか分からなくて困ってしまいますよね。そこで、この記事では株式会社デジオンのDTCP-IP対応プレイヤー「DiXiM Play」の導入方法をご紹介しています。
Windows10でDTCP-IP対応のおすすめソフト「DiXiM Play」の導入方法 それでは、Windows10でDTCP-IP対応のおすすめソフト「DiXiM Play」の導入方法を説明します。まずは下記リンク先の公式サイトにアクセスして、トップページの「ライセンス購入はこちら」をクリックしましょう。
ライセンス購入プランの一覧が表示されます。ラインナップはAndroid・Androidテレビ・Amazon Fire TV・Amazon Fire タブレット・iOS・Windowsとありますが、今回はWindows10で使用するのでWindows版のプランを選択します。「購入する」ボタンをクリックしましょう。
製品の詳細ページが開くので、「カートに入れる」ボタンをクリックしましょう。
カート内容を確認したら、「ご購入手続きへ」ボタンをクリックしましょう。
DiXiM IDでのログインを求められるので、ログインを行いましょう。IDを作成していない場合は「無料会員登録する」ボタンから会員登録を行いましょう。
ログインしたら、支払い方法を選択します。「クレジットカード決済」・「auかんたん決済」・「どこもケータイ払い」の3つから選択可能です。後は決済を完了させましょう。
続いて、製品の詳細ページの「Microsoftから入手」ボタンをクリックしましょう。
Microsoftストアに移動したら、「入手」ボタンをクリックします。Microsoftストアアプリが起動するので、そちらでもう一度「入手」ボタンをクリックすればアプリのダウンロードが始まります。インストールが完了したら「起動」をクリックして開きましょう。
最初に「使用許諾契約書」が表示されるので「同意する」をクリックします。続いてDiXiM IDでのログインを行いましょう。ログインを行わないと、お試し長時間の1分しか映像視聴ができません。
DiXiM Playのメニューが表示されます。「サーバー」でホームサーバーを選択して、フォルダ内の動画を再生することができますよ。サーバーが表示されない場合は、お使いのWindows10とサーバーが同じネットワークにあるかどうか確認しましょう。
テレビのライブ視聴を行いたい場合は「ライブ視聴」・録画した番組を持ち出したい場合は「持ち出し番組」・リモート視聴を行いたい場合は「リモートサーバー」から機器のペアリングを行いましょう。