Windows11で設定が開けない問題
Windows11のパソコンで、設定が開けない問題に遭遇してしまったことはありませんか?設定が開けない状態になってしまうと、パソコンの様々な設定を操作できないため困ってしまいますよね。この記事では、Windows11で設定が開けない場合の対処法をご紹介していきます。
Windows11で設定が開けない場合の対処法
ピン留めの一覧にない場合は「すべてのアプリ」をクリックしてアプリ一覧の「設定」をクリックすることで設定を開くことができます。他にもスタートボタンを右クリックして表示されるメニューの「設定」をクリックして開いたり、「Windowsキー+Iキー」の同時押しによる設定のショートカットキーが用意されていますよ。
スタートメニューが開けない状態になってしまった場合は、デスクトップ画面がアクティブの状態で「Altキー+F4キー」を同時押しして「Windowsのシャットダウン」ダイアログボックスを開きます。「次の中から選んでください」のプルダウンメニューから「再起動」選択して、「OK」をクリックしましょう。これで再起動を行うことができますよ。このダイアログボックスすら表示できなくなってしまった場合は、パソコン本体のディスクランプが点灯していない(書き込みを行っていない)ことを確認してからパソコン本体の電源ボタンを長押しして強制終了を行います。強制終了後に、再起動してみましょう。
ターミナルに「DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth」コマンドと「sfc /scannow」コマンドをそれぞれ打ち込んで実行して、システムの修復を行いましょう。