iPhoneのアクセスガイドを解除できない場合の対処法
誤操作を避けるためにアクセスガイドを使っている方は多いと思いますが、アクセスガイドの解除ができなくなった・・・という経験をされたことはありませんか？
アクセスガイドが解除できない場合、どうしたらいいの？アクセスガイドを解除する方法が知りたい！というユーザーの方のために今回は、iPhoneのアクセスガイドを解除できない場合の対処法を解説します。
解除方法を確認する
まずはアクセスガイドの解除方法があっているか確認してください。アクセスガイドの解除方法は下記の通りです。
- ホームボタンがあるiPhoneの場合はホームボタンを、ないiPhoneの場合はサイドボタンまたはトップボタンを3回連続で押します。
- パスコードを入力する画面が開いたら、パスコードを入力します。
- アクセスガイドの管理画面が開いたら、左上の「終了」をタップします。
- 「アクセスガイドが終了しました」が表示されたら、アクセスガイドが解除されます。
やり方を間違っていたかもしれない・・・という方は、もう一度手順に沿って解除をしてください。
Face IDまたはTouch IDを使って解除をする
Face IDまたはTouch IDの設定をしている方はFace IDまたはTouch IDを使ってアクセスガイドを解除することができます。
Face IDまたはTouch IDを使ってアクセスガイドを解除する方法は、下記の通りです。
- ホームボタンがあるiPhoneの場合はホームボタンを、ホームボタンがないiPhoneの場合はサイドボタンまたはトップボタンを3回連続で押します。
- ホームボタンがあるiPhoneの場合は、ホームボタンに指を置いて指紋認証してください。Face IDの場合はデバイスを縦向きにして画面をみて顔認証してください。
- アクセスガイドの管理画面が開いたら、左上の「終了」をタップします。
- 「アクセスガイドが終了しました」が表示されたら、アクセスガイドが解除されます。
端末を再起動させる
端末に問題が起こっていることが原因で、アクセスガイドが解除できない可能性があります。そんな時は端末を再起動させてください。
端末を再起動させることで問題が改善され、アクセスガイドが解除できる可能性があります。
iPhoneの初期化する
iPhoneの画面がフリーズして操作できない、端末の再起動もできないなど、iPhoneに問題が起こった場合はiPhoneを初期化してください。
初期化をすることでアクセスガイドは解除されますが、最新のバックアップの状態になるので注意してください。