インスタグラムロゴ画像をダウンロードして使用しよう!利用規約やロゴの種類をご紹介

インスタグラムロゴ画像をダウンロードして使用しよう!利用規約やロゴの種類をご紹介

インスタグラムのロゴを使いたい時、勝手に使って良いのかな?と思ってキャプチャなどで撮影したくなってしまいますが、ちょっと待ってください!インスタグラムのロゴのダウンロードについてや利用規約などについてご紹介します!しっかりチェックしておきましょう。


目次[非表示]

  1. インスタグラムのロゴ画像を使用したい
  2. インスタグラムのロゴ画像を使用するための利用規約
  3. インスタグラムのロゴの種類
  4. インスタグラムのロゴのダウンロード方法
  5. インスタグラムのロゴの使用例
  6. まとめ

インスタグラムのロゴ画像を使用したい

インスタグラムのあのロゴのマークって、フリーでダウンロードできるの?

インスタグラムのマーク、つまりロゴを使用したい時と言うのは意外に多くあります。自身のサイトにバナーやアイコンとして使用したり、名刺などに使いたいと言うこともあるかと思います。

そんなインスタグラムのマークの利用規約や種類、どこからフリーでダウンロードできるのかや、その手順などについてご紹介していきたいと思います。インスタグラムのロゴを使用したい場合、要チェックです!

インスタグラムのロゴ画像を使用するための利用規約

では、最初に押さえておきたいポイントとして、ロゴを使うための利用規約を知っておきましょう。よく見るマークだからと、適当に使ってしまうと利用規約に触れてしまうこともあります。

ですので、取り扱いには十分に注意が必要になります。ここでは、主な利用規約について解説していきたいと思います。ですが、ダウンロードしたり素材を使用する場合には、ここで紹介した以外にも細かい規定があります。以下の利用規約を必ず見るようにしましょう。

インスタグラムのロゴの利用規約

デザインの変更

いかなる場合であってもデザインの変更をすることは禁止されています。

このデザインの変更と言うのは、縦横の比率を変えることや、色を変えると言うことも含まれています。

ですので、使用したい素材の色を溶け合ってしまいそう、と思ってもインスタグラムのロゴの色を変更することはできません。ですが、インスタグラムアイコンの種類のひとつ、グリフアイコンの場合には、色の変更のみ認められています。

また、アイコン自体のサイズは29×29ピクセルよりも小さくなってしまってはいけません。
 

周りには余白を必ずつける

アイコンの周りには、必ず余白を入れる必要があります。余白の長さはアイコンの半分の長さが必要です。

またこの時に、4辺ともに余白が必要な点にも気をつけましょう。

インスタグラムのアイコンと、他のデザインとが混同されないように必要です。

逆さまにして使用する

逆さまにして使用することも禁止されています。まっすぐな状態で使用する必要があります。

意図的なデザインなどによって逆さまにするのも、禁止されています。逆さまにすると、かなりよく分からなくなってしまうので、こんなことをする方は少ないかもしれませんね。

キャンペーン告知などに使用する場合

キャンペーン告知などにインスタグラムのマークを使用したい場合には、インスタグラムが協賛ではないと言うのが明確にわかるようにする必要があります。

確かに、デザインによってはインスタグラムが協賛しているように見えてしまうこともあります。この点にも注意を払っておく必要があります。

インスタグラムのロゴの種類

普段あまり意識していないかもしれませんが、インスタグラムのロゴには種類があります。

使いたい下地のデザインや素材にもよって使い分けると良いですね!雰囲気が違って見えますし、よりはっきりとさせることができるかと思います。では、こちらも見ていきましょう。

グリフ

インスタグラムのロゴの種類「グリフ」

このグリフのアイコンが一番よく見る形ですね。

シンプルな線画なので、使いやすくインスタグラム自体を表しているマークです。

バナーとしても使われていて、一番需要のあるアイコンではないでしょうか。

ブーメラン

インスタグラムのロゴの種類「ブーメラン」

インスタグラム機能である、ループ動画のブーメランのアイコンもあります。

動画とも違う雰囲気の、独特なループ動画を作ることができるので人気ですね。

ハイパーラプス

インスタグラムのロゴの種類「ハイパーラプス」

コマ送り動画を作りたい時に最適なはいパーラプス。こちらもアイコンがあります。

こちらも画像だけの時よりもインパクトがアップする人気の機能です。

レイアウト

インスタグラムのロゴの種類「レイアウト」

レイアウトは、一枚の写真の中に漫画のようにコマ割りをして、複数の写真を合成することができます。

たくさんの写真を紹介したい時などに、とっても便利な機能です。

インスタグラムのロゴのダウンロード方法

では次にダウンロードの仕方自体に移っていきましょう。

ダウンロード自体、とっても簡単に行うことができます。また、フリーでダウンロードできます。

素材によって使い分けができるようになっていて、データの形式も複数あり、aiに対応するベクターデータであるepsや、透過が反映されるpng、Photoshopで使用できるpsdなどがあります。では見ていきましょう!

ダウンロードの手順

フリーで簡単ダウンロードしちゃいましょう!

ダウンロードの手順もとっても簡単です。aiデータやpngも基本的に同じで、ロゴの種類が違ってもほぼ同じ手順になります。

まずは、下のインスタグラムガイドラインのページへ行き、右上の「Assets」を選択します。

インスタグラムガイドライン

すると、アイコンが選べるようになっているので、お好みのアイコンを選びます。

インスタグラムのロゴの種類の選択画面
ここでグリフやハイパーラプスなどが選べるようになっています。
「Download asset」のプルダウン
種類を選択したら、右側にある「Download asset」のプルダウンから「Online」を選びます。webで使用する場合には、Onlineが良いでしょう。

ちなみに他の選択肢であるPrint & Packagingは印刷向け、TV & Filmの場合にはテレビなどに向いているものになります。

そして、利用規約を確認しチェックをつけるとダウンロードボタンが出現しますので、ボタンを押しましょう。

aiでも使えるeps、png、psdの3タイプが一つになっているファイルをダウンロードできます。特にaiやPhotoshopにて使う時には、うっかり形を変えてしまいやすいです。利用規約を守りつつ、取り扱いましょう。

インスタグラムのロゴの使用例

ではここからは、どんな使用例があるのかについても見て行きましょう!

使用例には様々な用途があるかと思いますが、どんなものがあるのでしょうか?さっそくチェックです。

名刺

ビジネス向けのものであっても、隅にちょこっとインスタが載せたりなどする方もいますね。

その場合には文字で instagram@〇〇とするよりも、ロゴがあった方がスマートな印象になります。

バナー

バナーとして使用するのもとても多くある使用例のひとつですね。

自分のブログなどに使う時にも、バナーとしてある方がパッと一目で分かりやすく、押しやすくなります。

キャンペーンなど

キャンペーンなどで使うと言うこともあります。上でも触れましたが、インスタグラムが協賛と混同されないようにも注意が必要です。

バナーと同様、一目でわかるようになるのはキャンペーンに置いても重要ですね。

まとめ

簡単にダウンロードすることができるインスタグラムのロゴですが、利用規約を守ることは大切です。

個人で使うから関係ないと思っても、見る人が見たら違反していることがわかってしまいます。すると、リテラシーに欠けていると思われてしまう可能性もあります。

また、利用規約は変更されることもあります。長く使用する時には、変更されていないかもチェックする必要があります。しっかりと正しく使うように気をつけましょう。


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