iPhoneが虫眼鏡やルーペとして使える!便利な「拡大鏡」機能をご紹介!

iPhoneが虫眼鏡やルーペとして使える!便利な「拡大鏡」機能をご紹介!

iPhoneの『拡大鏡』の機能についてご紹介しています。小さくて読みづらい文字があるときも、虫眼鏡やルーペを買うことなくiPhoneの拡大鏡機能を利用することで、大きく表示することができます!気になる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪


目次[非表示]

  1. iPhoneは「拡大鏡」機能でルーペや虫眼鏡として使える!
  2. iPhoneの「拡大鏡」機能の使い方

iPhoneは「拡大鏡」機能でルーペや虫眼鏡として使える!

iPhoneにはいろいろな機能があり、もはや電話やメール、ネット、音楽を聴くことができるだけではありません!
そしてその珍しい機能の1つとして、『拡大鏡』というものがあります。
拡大鏡はiOS10以降のアップデートで追加された機能で、iPhoneのカメラ(外カメラ)を使って、虫眼鏡やルーペのように利用することができるというものになります!

本や雑誌などを見ていて、小さい文字を読みたいけど見えない!読めない!という時に、サッとiPhoneを出して拡大して表示し、読むことができてしまうのでとても便利ですよね!
わざわざルーペなどを購入する必要もありません♪

iPhoneの「拡大鏡」機能の使い方

それでは実際に拡大鏡の機能を使ってみましょう!

まずは拡大鏡の設定をオンに!

設定アプリの「一般」を選択
iPhoneにもともと内蔵されている『設定』のアプリを開きます。
少し下にスクロールすると出てくる、『一般』というところをタップしましょう。
『アクセシビリティ』を選択
『アクセシビリティ』をタップすると…
「拡大鏡」をオンにする
『拡大鏡』の設定画面になります。右のバーを右にスワイプし『オン』にしましょう!

ホームボタン(サイドボタン)をトリプルクリックで起動!

設定をオンにしたら、あとはホームボタン(X以降の人はサイドボタン)を3回クリックするだけで使うことができます!

iOS11はコントロールセンターに入れて便利!

iOS11以降のアップデートでは、『拡大鏡』を『コントロールセンター』に追加することができるようになっています。入れておけばワンタップで起動してくれるので、とても便利ですよね!

「コントロールセンター」を選択
『設定』アプリを開いたら、『コントロールセンター』というところがありますので、タップしましょう!
「コントロールをカスタマイズ」を選択
『コントロールをカスタマイズ』をタップします。
「拡大鏡」の左の『+』を選択
『コントロールを追加』の下の方に『拡大鏡』があります。
左の『+』をタップすることで、コントロールセンターに追加することができます!
コントロールセンターの拡大鏡
画面の下から上に指をすべらせてスワイプしましょう!(X以降は右斜め上から下に)
するとコントロールセンターを表示することができます。
追加した『拡大鏡』は、虫眼鏡のようなアイコンになっていますので、このアイコンをタップすることでいつでも利用することができます♪

拡大鏡を利用しよう!

上記の出し方で拡大鏡を起動したら、あとは本や新聞、雑誌などの小さい文字のところにかざすだけ!

拡大鏡
下にマイナスとプラスのついているバーがありますので、ここをプラスの方に引っ張っていくことでさらに拡大をすることができます♪
また、ライトのオン・オフもできますので、暗いところではライトをつけて読んでみてください!

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