iPhoneのカメラが暗い場合の対処法を紹介!

iPhoneのカメラが暗い場合の対処法を紹介!

iPhoneのカメラで撮影した写真が暗い、と困ったことはありませんか?せっかく撮影した写真が暗いとがっがりしますよね。対処法が知りたい!というユーザーの為にこの記事では、iPhoneのカメラが暗い場合の対処法を紹介します。


目次[非表示]

  1. iPhoneのカメラが暗い問題
  2. iPhoneのカメラが暗い場合の対処法

iPhoneのカメラが暗い問題

一眼カメラで撮影する時、ISO感度、シャッタースピード、絞りなど様々な調整をして写真を撮ると思いますが、ISO感度が難しい、ホワイトバランスとかよく分からない・・・というユーザーの方もいらっしゃると思います。

そんなユーザーの方が簡単に写真が撮影できるのがiPhoneの『カメラ』アプリです。ホワイトバランスやISO感度を自動で調整してくれます。

しかし『カメラ』アプリで撮影した時、カメラが暗いことがあります。

どうしてカメラが暗いの?対処法が知りたい!というユーザーの為に今回は、iPhoneのカメラが暗い場合の対処法を紹介します。

iPhoneのカメラが暗い場合の対処法

それではiPhoneのカメラが暗い場合の対処法を解説します。

露出補正をする

iPhoneの『カメラ』アプリには露出補正の機能があります。通常は『カメラ』アプリが自動で調整しますが、手動で自分好みに調整することもできます。

露出補正の機能の使い方は下記の通りです。

黄色の枠と太陽のマークが表示される
『カメラ』アプリを起動させ、画面をタップします。

すると黄色の枠と太陽のマークが表示されます。
画面を上にスワイプ
黄色の枠と太陽のマークが表示されたら上にスワイプさせてください。

すると画面が明るくなります。
画面を下にスワイプ
画面を暗くしたい時は下にスワイプさせてください。

すると画面が暗くなります。
明るさを調整したらシャッターボタンをタップ
丁度いい明るさに調整できたら、下のシャッターのボタンをタップして写真を撮ってください。

これで明るさの調整ができました。露出補正を使ったことがなかったユーザーの方もいらっしゃると思います。是非使い方を覚えて『カメラ』アプリを使いこなしてください。

HDR機能を設定する

自分で写真の明るさを調整するのが苦手・・・というユーザーの方はHDR機能を使ってみてください。HDR機能を使えば明るさと暗さの調整が自動でされ、自然な写真を撮ることができます。

iPhone XS、iPhone XR以降のiPhoneでHDR機能を設定する方法は下記の通りです。

『カメラ』をタップ
iPhoneの『設定』アプリを開き『カメラ』をタップします。
『スマートHDR』をオンにする
『カメラ』が開いたら『スマートHDR』をオンにします。

これで設定ができました。後は『カメラ』アプリで写真を撮れば、自動で明るさが調整されます。

iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone Xは下記の手順でオンにしてください。

  1. iPhoneの『設定』アプリを開き『カメラ』をタップします。
  2. 『カメラ』が開いたら『自動HDR』をオンにします。

iPhone 7、iPhone 7 Plus以前のiPhoneは下記の通りです。
  1. 『カメラ』アプリを起動させます。
  2. 画面上部の『HDR』をタップして『自動』にしてください。

ホワイトバランスやISO感度が苦手というユーザーの方は是非使って見てください。

写真を編集する

『カメラ』アプリで撮影した写真を後から見て見ると暗い・・・という経験をされたことはありませんか?そんな時は『写真』アプリでを使って編集してください。

『写真』アプリで編集する方法は下記の通りです。

 

『編集』をタップ
『写真』アプリを起動させ、編集したい写真を開きます。

写真が開いたら右上の『編集』をタップします。
『自動』をタップ
編集画面が開いたら下の『自動』をタップします。
これで写真の明るさが自動で調整されます。自分で明るさを綺麗に調整できる自信がないというユーザーの方は一度試してみてください。
『明るさ』を選択
『自動』ではなく、自分で明るさを調整したいというユーザーの方は右にスライドさせて『明るさ』を選択します。
下にあるバーを右にスライドさせる
『明るさ』の下にあるバーを右に移動させてください。

これで写真が明るくなります。あまり明るくしすぎるとホワイトバランスが不自然になるので注意してください。

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