Pokemon Goアップデート情報！root化端末締め出しへ

root化したAndroidの端末は脱獄したiOSの端末などではポケモンGoが利用できなくなります。

root(ルート)化について知らない方が多いかと思います。rootとはそもそもシステムの最高権限を意味します。 例えばAndroidでroot端末化をするとポケモンGoのアプリなどが端末内に保存したファイルにアクセスできてしまうのです。 その結果アイコンを変更できたりとか、位置情報を偽装できたりなどやりたい放題できる状態になります。

今回のように締め出しの対象になるなどリスクの大きいroot化ですが、root化する理由としてはいくつかあるようです。

もともと入っている不必要なアプリを削除できたりなど、ユーザーが自由にカスタマイズができるようになります。

CPUの処理速度の変更が可能です。電池の持ちとも関係してきますが、処理速度を早めて快適にプレイしたり、逆に遅くして電池を長持ちさせたりなどが可能になります。

日本では配信されていないアプリをインストールすることができるようになります。

などなどまだまだ裏ワザのようなものがありますが、それ相応のリスクが伴うためおすすめはできません。

今回のアップデートはバージョンとしてはAndroidは0.37、iOS1.7.0からの対応となります。

root化端末の締め出し以外にもアップデートがありますので、ご紹介します。

手持ちのポケモンを相棒として選べ、一定の距離を歩くことで「アメ」がもらえます。

またポケモンGoについてはAprico内にもまとまっていますので、参考にして下さい。 ポケモンGoアップデート情報

これまでマップ上で、体の大きいポケモンはタップしやすかったですが、体の小さいポケモンは タップしにくいという問題がありました。この問題が今回のアップデートで改良されるようです。これはありがたいですね。

Wifiや4G、3Gなどネットワークの切り替わりの際に不安定な動作だったのが改良されるようです。

タマゴが孵化するときにアニメーションが場合があったようで、そのバグの修正ですね。