シャドウバースのリセマラの詳細・やり方
今回はシャドウバースのリセマラについて・やり方の手順などをAndroid・iphoneやpc版それぞれ説明していきます。 それ以外にもリセマラを終えてからのことなど盛り沢山なので是非最後までご覧ください!
そもそもシャドウバースにおいてリセマラは必要か否か
シャドウバースでのリセマラの必要性については「リセマラの当たりランキング」でご説明したので詳細は省きますが、できるのであればリセマラをした方が断然得です。 ですが他のゲームと比べれば重要度は下がるのである程度の目標を立ててリセマラをすることをおすすめします。 リセマラの当たりランキングもあるので良ければ参考にしてください。
シャドウバースはリセマラが可能か否か
Androidやiphoneはもちろん可能です。 pc版の方でもできると言えばできますが、あまりおすすめはできません。 pc版は現在DMM版とsteam版がありますが、どちらもアカウントと関連付けてシャドウバースのデータを作成するのでスマートフォン版と比べるとかなり難しくなります。 スマートフォン版でリセマラを終えてから最終的にpc版と連携するのがおすすめです。
シャドウバースのリセマラのやり方手順
リセマラの手順としては簡単です。 データのダウンドロードもあり、通信環境にも左右されますが10分前後で終わります。 リセマラは根気とある程度の妥協も必要になるので頑張りましょう!
シャドウバースのリセマラのやり方・Android編
1,シャドウバースをインストール 2,チュートリアルを消化 3,パックを引く 4,納得できなければ「設定」→「アプリ」からシャドウバースのデータを消す ※アプリのデータを消す方法は機種によって違います。 →ゲームを起動し2に戻る
シャドウバースのリセマラのやり方・iphone編
1,シャドウバースをインストール 2,チュートリアルを消化 3,パックを引く 4,納得できなければシャドウバースをアンインストール →1に戻る
シャドウバースのリセマラのやり方・pc編
先程も説明しましたがpc版のシャドウバースはそれぞれDMMとsteamのアカウントに関連付けてデータが作成されます。 なのでそのアカウントでログインする限りデータは消えません。 さらにシャドウバースというゲームは一緒なのでDMM・steam両方でシャドウバースをプレイすることはできません。 pcでリセマラということを考えるとDMM・steamに登録しなおしてアカウントを作り直さないといけないため、pcでのリセマラはあまりおすすめできません。 リセマラということだけを考えればAndroid・iphoneをおすすめします。
以下からリセマラのやり方をシャドウバースの画面と共に細かく説明します
1,指示通りサクサクと
チュートリアルを消化していきましょう。 チュートリアルは1章から3章まであるので指示通り選択していきます。
2,読まないならスキップ!
チュートリアル中のストーリーが気にならない人は右上に「スキップ」ボタンがあるのでさくっと飛ばしてしまいましょう。
3,初めて以外はひたすらスキップ!
初めてシャドウバースをプレイする人はここで少しでもゲームを理解していきましょう。 単純にリセマラの作業ならここも迷わず右上のスキップです!
4,飛ばせないところは指示通りにサクサク!
3章は初手のカードを引き直す「マリガン」がありますがこれは飛ばせないので指示通り行います。 マリガンが終わったら今まで通り飛ばしたい人はスキップしちゃいましょう!
5,選択するだけ
3章まで終わったらソロプレイを選択しなくてはいけないので指示通り選択します。 選択するだけで実際にプレイする必要はありませんのでご安心を。
6,チュートリアル終了!
ソロプレイを選択してこの画面まで来ればチュートリアル自体は完了です! 次にチュートリアルクリア報酬などを受け取るために左下のホームボタンを押します。
7,報酬を受け取りましょう!
少し見にくいですが右上に「ギフト」という項目があるのでそこから受け取れるものを全て受け取りましょう! 受け取ったら下の右の方にある「ショップ」に行きます。
8,心の準備は良いですか!?
さあいよいよ勝負の時です。 真ん中の「カード購入」を押してください! すると「カードパック購入」が右側に出てくるので押すとパック購入画面にいけます。
9,いざ勝負!!
今現在購入できる4種類のパックを購入できるチケットがそれぞれ10パックずつあり、ルピで1パック分購入できるのでこの時点で計41パック購入できます。 あとはあなたの引き次第!
これがシャドウバースのリセマラ手順詳細になります。 それぞれのやり方の通り、納得いかなければAndroidならシャドウバースのデータ削除・iphoneならシャドウバースをアンインストールするなどしてやり直しましょう。 また「ルームマッチ」の初顔合わせでルピがもらえます。 一人につき100ルピ、最大20人までで計2000ルピもらえますがリセマラにおいては速度が落ちるのでそこまではおすすめしません。 もしリセマラを終了するか悩んでいたら初顔合わせボーナスももらって追加でパックを購入してみるのもありだと思います。
シャドウバースのリセマラを終えるタイミングは?
一般的にリセマラを終えるタイミングは欲しいキャラが出たらですよね? ですがシャドウバースの場合強いカードが1枚あっても強いデッキを構築できるわけではないので注意が必要です。
シャドウバースのリセマラにおける具体的な目標例
例として筆者が思うシャドウバースのリセマラ目標例をいくつか挙げてみます。 もちろん個人的な意見ではあるのでこうしなければダメだというわけではありませんし、これが正解だというわけもありませんのでご注意ください。 あくまでもリセマラ目標の一つの例として参考にしてみてください。
目標のカードを複数狙う
あらかじめリセマラで目的とするカードを決め、それを複数引くまでリセマラを続けるという方法ですね。 レジェンドを生成するには多くのレッドエーテルが必要とするため直接狙いのカードを引けた方がもちろんお得です。 ただ数あるレジェンドカードから特定のカードだけを複数引くのはかなり難しいです。 この目標を立ててリセマラを行う場合それなりの覚悟が必要になりますのでご注意を… もし狙うレジェンドが決まらない方は以下も参考にどうぞ!
とにかくレジェンドを狙う
まだシャドウバースの事をよく知らず、カードもよくわからないという人はとにかくレジェンドをなるべく多く狙ってください! シャドウバースはレッドエーテルで未所持のカードでも生成できます。 そのレッドエーテルを効率的にたくさん得るためにはよりレアリティの高いカードを分解することが必要になるので、多くのレジェンドカードを引くことはリセマラの終わりに直結します。
こだわりたい人はプレミアカード狙い!?
カードには全てに低確率で出現するプレミアカードが存在します。 プレミアと言ってもノーマルなカードと能力は同じで、勝敗にはなんの影響もありません。 プレミアは普通のカードと違いコスト・カード名・スタッツの表記が金色になるのと 画像からはわかりませんが絵柄が動いて豪華になります。 また現時点ではプレミアカードの生成はできないので好きなカードのレジェンドのプレミアを狙うといったリセマラもありです。
シャドウバースのリセマラを終えたらまずすべきこと
リセマラを終えてなんだか満足してしまって肝心のゲームはあまりしないという経験ありませんか? それではもったいないのです!シャドウバースが楽しいのはここからです。 なのでここからはリセマラを終えてからなにをすればいいか説明していきます。
まずはデッキを組もう!
シャドウバースをプレイしていくにあたってまずはデッキを組まなくてはなにも始まりません。 下の「カード」の項目から「デッキ編成」を選択して好きなリーダーのデッキを組みましょう。 ※デッキを組むにあたって知りたい各リーダーの特性については次の項目で番外編として簡単に説明しますのでそちらを参考にしてください!
デッキが組めたらまずはソロプレイ
「デッキも組めたし対人戦がやりたい!」という人も多いでしょう。 しかしルールや各リーダーの特性等を把握してない内からランクマッチ等の対人戦をプレイしても楽しさは半減です。 なのでそういったところを把握しつつ、もらえるものももらおうということでまずはソロプレイをおすすめします。 「メインストーリー」では各リーダーのストーリーを楽しみつつ実際にプレイして特性を学べます。 「プラクティス」では難易度を設定してCPUとの対戦が楽しめます。 それぞれでクリアした特典もあり、特に「プラクティス」は超級1,2しか特典はないものの多くのルピがもらえるのでおすすめです。 ※もちろん超級なので強いです!勝てない場合はもっと強くなってから挑みましょう。
ルームマッチでもルピを入手!
リセマラのやり方の中でもご説明しましたが、「ルームマッチ」で初めて対戦する相手と勝負すると初顔合わせボーナスとしてルピが手に入ります。 20人までで2000ルピ、20パック分なのでもらっておかないと損ですね! なおリタイヤはノーカウントになるのでご注意ください。
番外編!リセマラ後に気になるシャドウバースの各リーダーの特性について
リセマラを終えていざデッキを組もうと思っても各リーダーの特性を理解していなければ組めませんよね? また、対戦相手を知るためにも使わないリーダーの特性も知っていく必要があります。 なのでここでは各リーダーの特性を簡単にご説明します。
・エルフ
エルフは特定のカードをプレイする前に指定された枚数以上他のカードをプレイしていた場合、効果が発動するというカードがあるクラスです。 そのため1コストのフェアリーをうまく生成して使っていく必要があります。 やや特殊なクラスなので初心者の方には扱いにくいかもしれません。
・ロイヤル
ロイヤルのフォロワーは「兵士」と「指揮官」に分類されています。 それぞれ「指揮官」が場にあると効果が発動する「兵士」、「兵士」が場にあると効果が発動する「指揮官」といった具合にお互いに作用する効果を利用して戦っていくクラスです。 簡単な例を挙げると「指揮官」で場にある「兵士」を強化して戦ったりしていきます。 シンプルなので初心者の方にも扱いやすいと思います。
・ウィッチ
ウィッチは基本的にはスペルを駆使して戦う少し特殊なクラスになります。 スペルとは手札から使用し、効果を発動して墓場にいく使いきりのカードです。 特性としては「スペルブースト」と呼ばれるものがあり、1枚スペルを使うとスペルブーストが1されるといった具合です。 例としては「スペルブースト分コストを下げる」という効果を持つカードの場合は、そのカードが手札にある状態で使ったスペルの枚数分そのカードのコストを下げるという感じです。 初心者の方には少し扱いにくいですが、ウィッチにもフォロワー主体で戦う初心者の方にも扱いやすいデッキもあるので気になる方は使ってみましょう!
・ドラゴン
ドラゴンは「PP」の最大値をカードの効果で上げて、より大型フォロワーを出して相手を圧倒するクラスです。 特性としてはシンプルで初心者の方にもわかりやすいかと思いますが、ドラゴンのデッキはレジェンドを多く使うものも多く序盤ではデッキを組めないことも多いです。 リセマラでキーカードを狙うなどをすれば序盤でも組めるものもあります。
・ネクロマンサー
ネクロマンサーはフォロワー主体で戦うデッキです。 特性として、墓場の枚数に応じて発動する効果(ネクロマンス)があります。 例としては「ネクロマンス4」の場合、墓場の枚数がそのカードをプレイする時点で4枚以上あれば「ネクロマンス」の効果が発動するといった具合です。 「ネクロマンス」の効果が発動できるカードは画像のように枠が緑ではなく黄色に発光するのでわかりやすいと思います。 さらに「ラストワード」という「破壊」された際に発動する効果を持つカードも多いのも特徴です。 ※「破壊」で発動するもので「消滅」では発動しません。 一見扱いにくいとも思われるかもしれませんが、あくまでフォロワー主体なので効果を理解すれば初心者の方にもおすすめできるクラスです。
・ヴァンパイア
ヴァンパイアの特徴は「復讐」状態です。 「復讐」状態へは自分のリーダーのライフが10以下の場合になります。 この状態なら発動する効果を持つカードも多くあり、追い込まれてから発動する効果なのでかなり強いものも多いです。 ですが初心者の方におすすめしたいのは「復讐」時の効果を利用したデッキではなく、逆にあまり使わないデッキです。 「アグロヴァンパイア」と言い、ひたすら相手のリーダーのライフを減らす非常にアグレッシブなデッキです。 基本相手リーダーのライフを減らしにいくので扱いもシンプルで、なによりレジェンドを採用しなくても強力なデッキを組めるのが初心者の方におすすめな理由です。 まずどんなデッキを組むか悩んだら「アグロヴァンパイア」がおすすめです!
・ビショップ
ビショップはカウントダウンをもつアミュレットを駆使するクラスです。 アミュレットとは戦闘は行えませんが、場にあると効果を発動するカードです。 カウントダウンは1ターンに1進み、0になるとラストワードの効果が発動します。 カウントダウンを進めるカードもあります。 この仕組みがわからない内は少し扱いにくいクラスかもしれません。 ですが、優秀な除去カードも多いので気になる方は使ってみてください!
最後に
リセマラの参考にはなりましたか? シャドウバースのリセマラはやり方も比較的簡単でスキップできるところも多いのでやりやすいと思います。
ですがあまりリセマラの結果にこだわりすぎてシャドウバースを始められないと本末転倒です。
なによりリセマラで嫌になってシャドウバースをプレイしないというのが一番悲しいですからね… 妥協と言えるところでもリセマラをやめて早くプレイするのも全然ありです。 シャドウバースはプレイしていけばカードも増えて組めるデッキも多くなりますし なによりプレイしていってカードやルールをしっかり覚えてからがシャドウバースは楽しいと強く実感できると思います。
なのでリセマラは計画的に行っていきましょう! それでは楽しいシャドバライフを!!