Twitterのリスイン
Twitterのタイムラインを見ていると「○○さんリスインありがとう!」のようなツイートを見かけることがありますよね。
リスインって何だろう…?と疑問に思うユーザーは少なくないと思います。
今回はこの「リスイン」という言葉の意味ややり方などをご紹介していきます。
Twitterのリスインとはどういう意味?
リスインという言葉の意味は「Twitterのリストにそのユーザーを追加する」ということです。
リストにユーザーをインするからリスインと覚えると分かりやすいですね。
Twitterのリスインの仕方
それでは、Twitterのリスインの仕方を解説します。
まずはリスインしたいユーザーのプロフィールページに移動し、フォローボタンの横にあるメニューボタン(丸が3つ連なったマーク)をクリックして「リストへ追加または削除」をクリックします。
マイリストが表示されます。まだリストを作成していない場合は何も表示されないので「リストを作成」をクリックしましょう。
「新しいリストを作成」ウィンドウが表示されるので、リスト名・リストの説明を入力し、リストを公開するかどうかを選択したら「リストを保存」をクリックすればリストが作成されます。
再度マイリストに戻るので、追加したいリストをクリックしてチェックボックスにマークをつけてリストを作成しましょう。
リストの見方ですが、自分のプロフィールページの上部に表示されている「リスト」をクリックして、「保存済みリスト」の見たいリストをクリックすればOKです。
また「メンバーになっているリスト」をクリックすれば、自分がリスインされているリストを確認できますよ。
リスインされたユーザーの通知欄には「あなたをリスト○○に追加しました」という通知が届くので、リスインしたことが確認できるようになっています。
Twitterのリストって何?
Twitterの機能の一つにリストというものがあります。
例えば、たくさんのユーザーをフォローしているためタイムラインがごちゃごちゃになってしまっているとします。そんな状態だと仲の良いフォロワーや好きなフォロワーのツイートも見逃してしまう可能性が高いですよね。
そういう時に「仲の良いフォロワー」「好きなフォロワー」だけをリストにまとめて追加することで「仲の良いフォロワーと好きなフォロワーのツイートだけが流れてくるタイムライン」を作ることができます。
リスト機能を上手く使えば、フォロワーが多くなってきてタイムラインが追えないからフォロワーをリムーブして整理する・新しくサブのアカウントを作るといったことをしなくても、リストごとにタイムラインが追えるようになるので便利ですよ。
ただ一つ気をつけたいのが、「リストへの追加はフォロワーでなくても可能」ということです。全く関わりのない人にリスインされたら驚いてしまいますよね?ですので、リスインしたいユーザーとは予めリプライするなどして絡みを持ってからにしたほうがベターです。
リスインされたらお礼をしよう
他のユーザーにリスインされるということは、リストに追加してツイートを追いたいなどの好意的な意味での追加がほとんどです。
ですのでリスインされたらぜひお礼をしてみましょう。
お礼の方法ですが、リプライで「リスインありがとう!」と伝えるのが最もシンプルなやり方です。これからもよろしく、のように一言添えるとグッドですね。
また、「リストに追加された通知のスクショ」と一緒にお礼のツイートをするというのも流行っています。スクショと共にツイートすることで、リスインされて嬉しいという気持ちが分かりやすいですね。
ハッシュタグに「#リスインありがとうございます」「#リスインありがとう」というリスイン用のものもあるので、一緒に使ってみてはいかがでしょうか。
リスインのお礼の返事は必要?
リスインのお礼をもらったら、返事はできるだけしたほうが良い関係を続けられるので返事はしておきたいですね。
「これからもよろしくお願いします」「また~しましょう」といった軽い返事でいいので、リプライで返すといいでしょう
もしリスインのお礼報告がスクショを貼ってツイートしたものであったら、「いいね」を送ることで「ちゃんと見てますよ」という確認のアピールになるので「リプライするのはちょっと気恥ずかしい」というユーザーにもおすすめです。
まとめ
Twitterのリスインとは?意味や確認の仕方を解説!またお礼は必要?いかがでしたでしょうか。
リスインというのは「リストにインする」という言葉の略称です。Twitterのリストに追加してもらったということは、そのユーザーはあなたのツイートを見たいと思っていたり、仲良くしたいと思っているということです。リスインされたら、ぜひリプライやスクショ付きツイート・ハッシュタグなどでお礼をしてさらに仲良くなれるといいですね!