Googleカレンダーで自分のスケジュールを非公開にする方法!

Googleカレンダーで自分のスケジュールを非公開にする方法!

Googleカレンダーは自分の予定の公開範囲を設定することができるため予定を共有することもできます。逆にプライベートな予定だけを非表示に設定することもできますよ。この記事では、Googleカレンダーで自分のスケジュールを非公開にする方法を紹介します。


目次[非表示]

  1. Googleカレンダーの公開設定の範囲
  2. Googleカレンダーで自分のスケジュールを非公開にする方法

Googleカレンダーの公開設定の範囲

Googleカレンダーの公開設定は、自分にあった範囲を選ぶことができます。例えば公開に設定しておけば、自分が経営しているお店の休日案内などに便利です。

 

また、オフィス内のチームだけに設定しておけばお互いのスケジュールが管理でき作業がスムーズに行えるというメリットもあります。

しかし自分のプライベート用のGoogleカレンダーは、セキュリティなど様々な理由から一般公開したくない、非表示にしたいというユーザーも多いと思います。

そこで今回はGoogleカレンダーで自分のスケジュールを非公開にする方法を解説します。

Googleカレンダーで自分のスケジュールを非公開にする方法

それではGoogleカレンダーで、自分のスケジュールを非公開にする方法を解説します。デフォルトでは非公開になっていますが、不安なユーザーの方は1度確認をしてみてください。

Googleカレンダーの「マイカレンダー」の中から非公開にしたいカレンダーにカーソルを置き、3つの点をクリック
まずGoogleカレンダーを開き「マイカレンダー」の中から非公開にしたいカレンダーにカーソルを置きます。すると右側に3つの点が表示されるので、そこをクリックします。
「設定と共有」をクリック
メニューが表示されたら「設定と共有」をクリックします。
「設定と共有」の「アクセス権限」の「一般公開して誰でも利用できるようにする」のチェックを外す
「設定と共有」が開いたら少し画面を下に下げてください。「アクセス権限」という項目があると思います。そこの「一般公開して誰でも利用できるようにする」のチェックを外してください。これで非公開になります。
「OK」をクリックして公開
一般公開したい場合はチェックをいれてください。「警告」というメッセージが表示されるので「OK」をクリックして公開してください。

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