Googleカレンダーで日本の祝日を表示させる方法を紹介!

Googleカレンダーで日本の祝日を表示させる方法を紹介!

Googleカレンダーではデフォルトで日本の祝日が表示されていないケースがあり、日本の祝日が表示されていないユーザーは手動で日本の祝日を設定する必要があります。この記事では、Googleカレンダーで日本の祝日を表示させる方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Googleカレンダーで日本の祝日を表示させる方法
  2. 祝日の色は変更できる?

Googleカレンダーで日本の祝日を表示させる方法

Googleカレンダーでは、設定されたカレンダーを読み込むことで日本の祝日を表示させることが可能となっています。

最近Googleカレンダーを使い始めたユーザーであれば日本の祝日カレンダーは自動で読み込まれていますが、古くからGoogleカレンダーを使っていたユーザーの場合は祝日が表示されない…と疑問に思っている方もいるのではないでしょうか。

そこで、Googleカレンダーに日本の祝日が表示されていない場合に日本の祝日を表示させる方法をご紹介していきます。

PC

左側メニューの「他のカレンダー」をクリックして開かれるメニューの「関心のあるカレンダーを探す」をクリック
WebブラウザからGoogleカレンダーにアクセスしたら、左側メニューの「他のカレンダー」をクリックして開かれるメニューの「関心のあるカレンダーを探す」をクリックしましょう。
休日一覧が開くので、「地域限定の祝日」をクリック
休日一覧が開くので、「地域限定の祝日」をクリックしましょう。
開かれた各国の祝日リストの中から、「日本の祝日」のチェックボックスをオン
開かれた各国の祝日リストの中から、「日本の祝日」のチェックボックスをオンにしましょう。これで、カレンダーに日本の祝日が読み込まれるようになります。
カレンダーに日本の祝日・祭日が表示
カレンダーに日本の祝日・祭日が表示されるようになりました。

スマホ

以前のGoogleカレンダーでは休日の設定ができたようですが、2019年10月時点での最新バージョンでは何故か休日の設定ができないようです。Google公式のヘルプには休日が設定できると書かれたままですが、古い情報なので注意しましょう。

また、PC版で祝日カレンダーを適用してもスマホアプリ版のGoogleカレンダーに適用されないことを確認しています。

祝日の色は変更できる?

Googleカレンダーの祝日の色は、アカウントによってランダムに設定されており、分かりづらい色に設定されていることもあります。

赤などの分かりやすい色に変更したいというユーザーも少なくないのではないでしょうか。

他のカレンダー一覧の「日本の祝日」をクリックすることでメニュー
祝日の色は、他のカレンダー一覧の「日本の祝日」をクリックすることでメニューから変更できます。他に誕生日カレンダーなどを登録している場合色被りしてしまうと分かりづらくなるので、これで色を変更しましょう。

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