Googleカレンダーを日記代わりに使う方法と実際に使ってみた感想!

Googleカレンダーを日記代わりに使う方法と実際に使ってみた感想!

スケジュール管理に欠かせないGoogleカレンダーですが、実は日記として使うこともできます。未来の予定と過去の日記を1つにまとめられたら便利ですよね。この記事では、Googleカレンダーを日記代わりに使う方法を紹介していきます。


目次[非表示]

  1. Googleカレンダーを日記代わりに使う方法
  2. Googleカレンダーで日記をつけてみた感想

Googleカレンダーを日記代わりに使う方法

Googleカレンダーでスケジュール管理をしているユーザーの方も多いと思いますが、実はGoogleカレンダーは日記としても便利です。Googleカレンダーを日記代わりに使う方法と実際に使ってみた感想を紹介します。

まずはGoogleカレンダーを日記代わりに使う方法を解説します。

Googleカレンダーを開き日記をつけたい日をダブルクリック
Googleカレンダーを開き日記をつけたい日をダブルクリックします。
Googleカレンダーのイベントの入力画面

ダブルクリックするとイベントの入力画面が現れます。

  1. まずは日記のタイトルを「タイトルを追加」の部分に入力します。
  2. 「終日」にチェックを入れます。「終日」にチェックを入れることで時間指定する必要がありません。
  3. 「説明を追加」に日記の内容を入力します。
  4. 最後に「保存」をクリックして日記の内容を保存してください。

Googleカレンダーの日記のタイトル
Googleカレンダーを見てみると、Googleカレンダーに日記のタイトルが表示されます。

Googleカレンダーを日記といて使うのはとても簡単です。気になるユーザーの方はぜひお試しください。

Googleカレンダーで日記をつけてみた感想

実際にGoogleカレンダーを使ってみて感じた良い点と、悪い点についてまとめました。

良い点

Googleカレンダーならパソコンからでもスマホからでも日記が書けるので、紙の日記より気軽さがあります。今まで日記が3日坊主だった・・・という方でも長続きしやすいと思います。

またサーチエンジンで検索することもできるので、あの日記はどこだったかな・・・という時にすぐにみつけることができます。

悪い点

やはり他の日記アプリと比べると日記としての機能は低いです。例えば写真です。他の日記アプリなら写真のアップデートも簡単にできますが、GoogleカレンダーはGoogleフォトの写真をリンクで挿入しなくてはいけません。

また、サムネイルも設定できないので今まで他の日記アプリを使っていた方にとっては、Googleカレンダーを日記として使うと物足りない・・・・と感じるユーザーもいらっしゃると思います。


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