Googleカレンダーをデスクトップに表示したい
ビジネスやプライベートのスケジュール管理に便利なGoogleカレンダーですが、カレンダーを確認するためにはブラウザを開く必要があるため、つい確認することを忘れてしまう…といったこともありますよね。
そこで、Googleカレンダーをデスクトップに常駐させてみましょう。
Googleカレンダーがデスクトップに常駐していれば、カレンダーの確認忘れが減りますし、毎回GoogleアカウントにログインしてGoogleカレンダーを表示させるといった手間が無くなる・壁紙の代わりにカレンダーを表示させるといったことができるので便利ですよ。
この記事では、Googleカレンダーをデスクトップに表示させる方法をご紹介していきます。
Googleカレンダーをデスクトップに表示する方法
Googleカレンダーのショートカットをデスクトップに作成する
それでは、Googleカレンダーのショートカットをデスクトップに作成してみましょう。まずは下記リンク先にアクセスしてGoogleカレンダーを開きましょう。
※当記事では、ブラウザ・Google Chromeを用いてショートカットを作成する方法を説明します。
Googleカレンダーの通知を設定する
Googleカレンダーの通知は、デスクトップ画面で受け取ることが可能です。設定してみましょう。
通知の表示を許可するかどうかのポップアップが表示されたら「許可」をクリックすれば、Googleカレンダーのデスクトップ通知が有効になりますよ。
また、「通知音を鳴らす」のチェックボックスをオンにしておけば通知と一緒に通知音が鳴るようになるため分かりやすくなります。
Googleカレンダーをデスクトップに常駐させる
ショートカットアイコンを作成することで、Googleカレンダーをデスクトップに常駐させることも可能になります。実際に常駐させてみましょう。WindowsPCの起動時にGoogleカレンダーが開くように設定するために「スタートアップ」にGoogleカレンダーを登録していきます。
Windows10PCのスタートアップフォルダは「C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup」に設定されています。
隠しファイル扱いになっているので、フォルダーオプションから隠しファイルを表示させるように設定変更してからアクセスしましょう。