2020年06月03日

YouTubeの利用時間を制限して動画の見過ぎを防ごう！

YouTubeの動画は自動で連続再生されることもあり、ついつい見過ぎてしまうことがありますよね。特に子供の見る時間制限はしたいと思う人も多いのではないでしょうか。この記事では、YouTubeの利用を時間制限して動画の見過ぎを防ぐ方法を紹介します。

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YouTubeを見る時間を制限したい
YouTubeの視聴時間を制限する方法

YouTubeを見る時間を制限したい

大人から子供まで多くのユーザーがYouTubeで動画やYouTube Liveを楽しんでいると思います。YouTubeには日々たくさんの動画が投稿され、こんな動画ないかな？と思い探してみるとあった！という経験も多々あります。

しかしその一方で、子供がYouTubeばかり見て全然勉強しない、スマホでYouTubeを長時間見ていると視力が悪くならないか心配・・・という悩みを抱えている親御さんは多いと思います。

YouTubeを一定の時間見ると見れなくする方法はないの？あるなら知りたい！というユーザーの方の為に今回は、YouTubeの利用の時間制限をして動画の見過ぎを防ぐ方法を解説します。

YouTubeの視聴時間を制限する方法

それではYouTubeの視聴時間を制限する方法を今回は3つ紹介します。

1.YouTubeのアプリから視聴時間を制限する

まず、iPhoneやAndroidに入っているYouTubeのアプリから時間制限をする方法です。YouTubeのアプリから時間制限ができるのを知らなかったユーザーの方もいらっしゃると思いますが、実は簡単にできるのでおすすめです。

「視聴時間」が開いたら好きな時間を設定して右上の「追加」をタップして下さい。

これで設定が出来ました。

2.YouTube Kidsを利用する

YouTubeのアプリには、子供向けのYouTube Kidsというアプリがあります。このアプリは通常のアプリと違い子供の年齢にあった動画だけを表示してくれ、子供にとって有害だと見なされた動画は閲覧できない様になっているので、子供に安心してYouTubeを見せる事ができます。

YouTube Kidsをインストールし起動→鍵のマークをタップ — まずYouTube Kidsをインストールし起動させます。起動させたら右下にある鍵のマークをタップします。

「制限時間の設定」が開いたら時間を設定し「タイマーを開始」をタップしてください。

3.スクリーンタイムを使う(iPhoneのみ)

iOS 12以降iPhoneでは、今まで他のアプリに頼っていたペアレンタルコントロール機能が追加されました。それが「スクリーンタイム」という機能です。この機能は、それぞれのアプリごとに使用でき、時間帯や使用時間の設定ができます。

「スクリーンタイム」をまだ使ったことがないというユーザーの方は下記で解説しますのでぜひ参考にしていただき、便利に活用してください。