【iPhone/iPad】iTunesのバックアップをPCから削除する方法!

【iPhone/iPad】iTunesのバックアップをPCから削除する方法!

iPhoneやiPadでiTunesのバックアップをPCにすると、iCloudのバックアップの容量を削減できる一方で、PCの容量が圧迫されてしまうという問題があります。この記事では、iTunesのバックアップをPCから削除する方法を紹介します。


目次[非表示]

  1. iTunesのバックアップを削除するとどうなる?
  2. iTunesのバックアップを削除する方法

iTunesのバックアップを削除するとどうなる?

iPhoneのバックアップiTunesを使ってパソコンにしている!というユーザーの方もいらっしゃると思います。iCloudでバックアップをとる場合、iCloudストレージが無料で使える容量が「5GB」までなので、写真や動画を撮影するとすぐに無料で使える「5GB」を超えてしまい、有料のプランを申し込む必要があります。

 

iTunesにバックアップを保存する場合、パソコンの容量があればどんどんバックアップが取れるというメリットがあります。

しかし一方でiPhoneのバックアップのデータのせいでパソコンの容量がなくなった・・・というケースがあります。

バックアップファイルはパソコンの中にありますがファイルの場所が分かっていてもフォルダ名が分かりにくいので、どのファイルを削除したらいいのか分からない、怖くて削除できない・・・というユーザーの方もいらっしゃると思います。

そこで今回は、iTunesのバックアップをPCから削除する方法を解説します。

iTunesのバックアップを削除する方法

それではiTunesのバックアップをPCから削除する方法を解説します。

まずはパソコンとiPhoneをUSBケーブルで繋ぎパソコンのiTunesを開きます。

iTunesのメニューの『編集』をクリック
iTunesが開いたら上のメニューの『編集』をクリックします。
『環境設定』をクリック
メニューが表示されたら1番下の『環境設定』をクリックします。
『デバイス』をクリック
『環境設定』が開いたら上のメニューの『デバイス』をクリックします。
『バックアップを削除』をクリック
『デバイスのバックアップ』に表示されている消去したいバックアップを確認し、クリックをします。

最後に右下の『バックアップを削除』をクリックしてください。これでバックアップが削除されました。

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