「システムによってキューされたエラー報告ファイル」を削除したい

Windows7のパソコンで、「システムによってキューされたエラー報告ファイル」が巨大なサイズになってしまっていて困ってしまったことはありませんか?もしエラー報告ファイルが肥大化していたら、削除してしまいましょう。この記事では、「システムによってキューされたエラー報告ファイル」の削除方法をご紹介していきます。
※説明画像はWindows10のものですが、同じ操作で削除・設定を行うことができます。
「システムによってキューされたエラー報告ファイル」の削除方法



「システムによってキューされたエラー報告ファイル」は無効化できる?
「システムによってキューされたエラー報告ファイル」が巨大なサイズにならないように、前もって無効化したいという方もいらっしゃるかと思います。この場合は、ログ情報を書き込まないように設定することで無効化することができますよ。



「起動と回復」の項目一覧が表示されるので、「システムエラー」項目の「システムログにイベントを書き込む」のチェックをオフにします。続いて「デバッグ情報の書き込み」のプルダウンメニューを「なし」にしてから「OK」をクリックしましょう。これでシステムログの書き込みが行われなくなるので、ファイルサイズの肥大化を防ぐことができますよ。