Javaのアップデートのスクリプトエラーの対処法!

Javaのアップデートのスクリプトエラーの対処法!

Javaをアップデートしようとしたら、スクリプトエラーが発生して更新できない状態になってしまったことはありませんか?アップデート通知が来てるのにアップデートできないと困りますね。この記事では、Javaのアップデートのスクリプトエラーの対処法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Javaのアップデートでスクリプトエラーが発生する
  2. Javaのアップデートのスクリプトエラーの対処法

Javaのアップデートでスクリプトエラーが発生する

Javaのアップデート通知が出たのでアップデートしようとしたら、スクリプトエラーが発生して失敗してしまう現象が発生したことはありませんか?この症状が発生すると、何回更新しようとしても更新できないで失敗を繰り返してしまいます。

この記事では、Javaのアップデートのスクリプトエラーの対処法をご紹介していきます。

Javaのアップデートのスクリプトエラーの対処法

Javaのバージョンを確認する

後述の作業のために、まずは現在インストールされているJavaのバージョンを確認しましょう。

スタートメニューを開き、「すべてのアプリ」から「Windowsシステムツール」フォルダを展開して「コマンドプロンプト」をクリック
デスクトップ画面左下のスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「すべてのアプリ」から「Windowsシステムツール」フォルダを展開して「コマンドプロンプト」をクリックしましょう。

コマンドプロンプトが開いたら、「java -version」とコマンドを入力してEnterキーを押しましょう。現在インストールされているJavaのバージョンが表示されますよ。

Javaの上書きインストールを行う

Java公式サイトにアクセスし、「無料Javaのダウンロード」ボタンをクリック
Javaのアップデートでスクリプトエラーが起きる場合の対処法ですが、Javaを上書きインストールしましょう。下記リンク先のJava公式サイトにアクセスしたら、「無料Javaのダウンロード」ボタンをクリックしましょう。
Java | Oracle
「同意して無料ダウンロードを開始」をクリック
利用しているOSに合わせたJavaのインストーラーが用意されるので、「同意して無料ダウンロードを開始」をクリックしましょう。
セットアップウィンドウの「インストール」をクリック
ダウンロードしたJavaのインストーラーを起動すると、セットアップウィンドウが表示されます。「インストール」をクリックしましょう。
Javaの最新のUpdateデータのインストール中の画面
Javaの最新のUpdateデータがインストールされます。
「最新でないJavaのバージョンが検出されました」の画面
最新のJavaのインストール後に、「最新でないJavaのバージョンが検出されました」と表示されて、古いバージョンのJavaの一覧が表示されます。これらの古いバージョンのチェックボックスをクリックしてオンにしてから「アンインストール」をクリックしましょう。
「最新でないバージョンのJavaが正常にアンインストールされました」画面の「次へ」をクリック
しばらく待つと「最新でないバージョンのJavaが正常にアンインストールされました」と表示されます。「次へ」をクリックしましょう。
「Javaが正常にインストールされました」画面
「Javaが正常にインストールされました」画面が表示されれば上書きインストール完了です。「閉じる」をクリックしてセットアップを終了しましょう。

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