Discordでアカウントの作成ができない場合の対処法!

Discordでアカウントの作成ができない場合の対処法!

ボイスチャットアプリ・Discordで、アカウントを作成しようとしているのに「登録できませんでした」などと表示されたことはありませんか?この記事では、Discordでアカウントの作成ができない・「登録できませんでした」となる場合の対処法をご紹介していきます。


目次[非表示]

  1. Discordでアカウントの作成ができない
  2. Discordでアカウントの作成ができない場合の対処法

Discordでアカウントの作成ができない

ボイスチャットアプリ・Discordを使用したくてアカウントを作成しようとしたのにも関わらず、何故かアカウントが作成できなくて困ってしまったことはありませんか?この記事では、Discordでアカウントの作成ができなかったり「登録できませんでした」と表示される場合の対処法をご紹介していきます。

Discordでアカウントの作成ができない場合の対処法

基本的なアカウントの作成方法について

「ログイン」ボタンをクリック
まずは、アカウントの作成手順を正しく行えているか確認します。Discordの公式サイトの画面右上の「ログイン」ボタンをクリックするか、Discordのデスクトップアプリを起動しましょう。
「登録」のテキストリンクをクリック
ログイン画面が表示されるので、「ログイン」ボタンの下に表示されている「登録」のテキストリンクをクリックしましょう。
「はい」ボタンをクリック
「アカウント作成」画面が表示されます。「メールアドレス」に使用するメールアドレスを・「ユーザー名」にDiscord上での名前を・「パスワード」にパスワードを・「生年月日」のプルダウンメニューから生年月日を登録したら「はい」ボタンをクリックしましょう。
「私は人間です」チェックボックスをクリック
「私は人間です」とhCaptchaによる認証画面が表示されるので、チェックボックスをクリックしましょう。これで人間の操作であることが確認され、アカウント作成画面から移動します。
「初めてのDiscordサーバーを作成する」画面

続いて、「初めてのDiscordサーバーを作成する」画面が表示されます。この時点ですでにアカウントの作成は完了しています。ここまでが、通常のアカウント作成方法となります。

仮アカウントを使用している場合

仮アカウントのログイン画面
ブラウザから名前と生年月日のみを入力して使用できる仮アカウントは、メールアドレスとパスワードを追加しないとアカウントが失効して使えなくなってしまいます。Discordのウィンドウ下部の「ユーザー設定」ボタンをクリックするとマイアカウントの画面が表示されるので、「アカウントを登録」ボタンをクリックしてメールアドレスとパスワードを登録しましょう。

もし「仮アカウントではなく別のアカウントを作成したいが、仮アカウントでログインされてしまいアカウントの作成ができない」という場合はユーザー設定画面の左側メニューの一番下にある「ログアウト」をクリックしてログアウトすれば、仮アカウントのログイン状態を解除することができますよ。

メールアドレスをすでに使用している場合

過去にDiscordのアカウントを持っていて、使用しようとしていたメールアドレスを使ってしまっていたというケースはありがちです。この場合はメールアドレスの入力欄の上部に「Email is already registered」と表示されるので、別のメールアドレスを使用しましょう。

Discordのサービス側でエラーが発生している場合

メールアドレス・ユーザー名・パスワード・生年月日を入力して「はい」ボタンをクリックしているのにも関わらずDiscordのトップページに戻されてしまいアカウントの登録が行えないという場合は、Discordのサービス側に問題が発生している可能性が高いです。

Discord公式Twitter
この場合は、Discordの公式Twitterへ問い合わせてみましょう。Discordの公式Twitterは、下記のリンクからアクセスすることができます。
Discord Japan(@discord_jp)

短時間に大量のサブアカウントを作成している場合

「登録できませんでした」画面
Discordではサブアカウントの運用も可能ですが、短時間に大量にサブアカウントを作成するなどの行為を行うと「登録できませんでした」「提供された情報に基づくと、今のところあなたはアカウントを作ることができません。」などと表示されてしまいます。この状態ではアカウントを新しく作成することはできないので、今までに作成したアカウントを使うしかありません。

IP情報などからアカウント作成をブロックされているため、もしどうしても新しくアカウントを作成したいという場合は友人のパソコンやスマホ・インターネットカフェなどの別のネットからアカウントの作成を行ってみましょう。


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