PowerPointでスライドのサイズを変更したい

Microsoft PowerPointを使用していて、スライドのサイズを変更したいと思ったことはありませんか?PowerPointのスライドのデフォルトの比率は「16:9」に設定されていますが、シーンによっては「4:3」の比率を使用したい・または自分で縦横比を設定したいというユーザーの方もいらっしゃるかと思います。
PowerPointでは、リボンメニューから簡単にスライドサイズの変更設定を行うことができますよ。この記事では、PowerPointでスライドのサイズを変更する方法をご紹介していきます。
PowerPointでスライドのサイズを変更する方法
スライドのサイズを標準もしくはワイド画面に変更する


- 最大化:コンテンツを大きく表示する設定で、スライドからコンテンツがはみ出ることがある
- サイズに合わせて調整:変更したスライドのサイズに合わせてコンテンツが収まるようにする設定
スライドのサイズを決められた用紙サイズに設定する


「スライドのサイズ」ダイアログボックスが表示されるので、「スライドのサイズ指定」のプルダウンメニューからスライドのサイズを選択しましょう。選択できるスライドのサイズは下記の通りになります。
- 画面に合わせる(4:3)
- レターサイズ 8.5×11センチ
- Ledger Paper 11×7インチ
- A3 297×420mm
- A4 210×297mm
- B4(ISO)250×353mm
- B5(ISO)176×250mm
- B4(JIS)257×364mm
- B5(JIS)182×257mm
- はがき 100×148mm
- 35mm スライド
- OHP
- バナー
- 画面に合わせる(16:9)
- 画面に合わせる(16:10)
- ワイド画面
- ユーザー設定