スプレッドシートのオーナーを変更する方法を紹介!

スプレッドシートのオーナーを変更する方法を紹介!

Googleスプレッドシートを使用していて、スプレッドシートのオーナー権限変更を行いたいと思ったことはありませんか?他のユーザーをオーナーにする場合は権限変更を行いましょう。この記事では、Googleスプレッドシートのオーナーを変更する方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. スプレッドシートのオーナーを変更したい
  2. スプレッドシートのオーナーを変更する方法

スプレッドシートのオーナーを変更したい

Googleスプレッドシートを使用していて、スプレッドシートのオーナーを変更したいというケースに遭遇したことはありませんか?例えば自分が管理者になっているスプレッドシートを、共有中の他のユーザーにオーナー権限を譲渡して自分はスプレッドシートから離れたいといったシーンもあるかと思います。

スプレッドシートのオーナー権限の譲渡は、自分が管理者であれば簡単に行うことができますよ。この記事では、Googleスプレッドシートのオーナーを変更する方法をご紹介していきます。

スプレッドシートのオーナーを変更する方法

「共有」ボタンをクリック
それでは、スプレッドシートのオーナーを変更する方法を説明していきます。まずは対象のスプレッドシートを開き、画面右上の「共有」ボタンをクリックしましょう。
「オーナー権限の譲渡」をクリック
「(スプレッドシート名)を共有」ダイアログボックスが表示されるので、オーナーにしたいユーザーの右側に表示されている権限のプルダウンメニューをクリックして開き「オーナー権限の譲渡」をクリックしましょう。
「招待メールを送信」ボタンをクリック
「オーナー権限を譲渡しますか?」とメッセージが表示されるので、選択したユーザーが表示されていることを確認してから「招待メールを送信」ボタンをクリックしましょう。これで、対象のユーザーにオーナー権限譲渡のメールが送信されます。
「承諾」ボタンをクリック
新しくスプレッドシートのオーナーになるユーザーは、「(前オーナー)さんからスプレッドシートのオーナーとして招待されました」メールを開いて本文の「承諾」ボタンをクリックしましょう。これで権限変更が行われ、対象のスプレッドシートのオーナーになることができますよ。
権限を譲渡したことが確認できる
元管理者側から共有状況を確認してみると、オーナー権限が自分ではなく権限を譲渡したユーザーに移っていることが確認できます。

以上が、スプレッドシートのオーナーを変更する方法となります。もし自分がスプレッドシートの管理者でない場合にオーナーからオーナー権限譲渡をしてもらうといった場合は、上記の方法を伝えてオーナー権限を譲渡してもらいましょう。


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