Windows11のコマンドプロンプトで画面をクリアする方法!

Windows11のコマンドプロンプトで画面をクリアする方法!

Windowsのコマンドプロンプトで作業していて、埋まってしまった画面をきれいにクリアしたいと思ったことはありませんか?コマンドを使用することで、すぐに画面をクリアすることができますよ。この記事では、コマンドプロンプトで画面をクリアする方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. コマンドプロンプトで画面をクリアする方法

Windowsのコマンドプロンプトで作業していて、埋まってしまった画面をきれいにクリアしたいと思ったことはありませんか?コマンドを使用することで、すぐに画面をクリアにすることができますよ。この記事では、コマンドプロンプトで画面をクリアにする方法をご紹介していきます。

コマンドプロンプトで画面をクリアする方法

「cls」コマンドを入力してEnterキーを押す
それでは、コマンドプロンプトで画面をクリアする方法を説明していきます。画像の例は、コマンドプロンプトで「help」コマンドを実行した直後のものです。画面に各種コマンドの一覧が表示されていますが、説明が多すぎて画面が埋まってしまっていますね。こういったシーンで画面をクリアするには、「cls」コマンドを入力してEnterキーを押しましょう。
コマンドプロンプト画面がすっきりした
clsコマンドが実行されると、このようにコマンドプロンプト内に表示されていたものがすべてクリアされてまっさらな状態に戻りますよ。コマンドプロンプトに表示されている項目が多すぎてスクロールするのも面倒になったという場合は、clsコマンドを実行してクリアすることをおすすめします。

また、現在入力中の行でコマンドミスに気づいたなどリセットしたい場合は「Escキー」を押すことで入力中の行をリセットすることができますよ。またリセットするのではなく入力を残したままそのまま次の行に移動したい場合は「Ctrlキー+Cキー」の同時押しで次の行に移動することができます。


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