高速スタートアップとは?
Windows10から実装された機能である「高速スタートアップ」は、Windows11にも実装されています。高速スタートアップとは、Windowsの起動を高速化するためにシャットダウンの際にCPU・メモリの状態を保持する機能です。
システムの状態を保持しているため次回の起動が高速化されるのですが、システムトラブルが発生している場合にも状態を保持してしまうため場合によっては扱いに困ってしまうこともあります。この場合は、高速スタートアップを無効化しましょう。この記事では、Windows11で高速スタートアップを無効化する方法をご紹介していきます。
Windows11で高速スタートアップを無効化する方法
パソコンを再起動すると、高速スタートアップを使用しない通常の起動が行われます。