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Googleスプレッドシートで使用することのできる「ISURL関数」について、ご存知でしょうか?ISURL関数とは、指定したセルや直接入力したURLが「有効なURL」なのかどうかを確認することのできる関数です。この記事では、スプレッドシートのISURL関数の使い方をご紹介していきます。
スプレッドシートのISURL関数の使い方
それでは、スプレッドシートのISURL関数の使い方について説明していきます。まずは、ISURL関数の数式から説明していきます。ISURL関数の数式は、「=ISURL(値)」となります。引数の「値」で、対象のURLを直接入力するかURLの入力されているセルの指定を行います。
![C3セルに「=ISURL(B2)」と入力](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/105/606/original.jpg?1706915505)
![結果に「TRUE」が返った](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/105/607/original.jpg?1706915565)
![C3セルに「=ISURL(B3)」と入力](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/105/608/original.jpg?1706915594)
このような文字や記号が抜けていたり間違っていることでURLになっていない・半角文字ではなく全角文字が入力されている・スペースが挿入されてしまっているなど一見URLが入力されているように見えて分かりづらいような文字列であっても、ISURL関数を使用することでURLなのかどうかを確認することができますよ。以上が、スプレッドシートのISURL関数の使い方の説明となります。