スプレッドシートで連続した日付を入力する方法!

スプレッドシートで連続した日付を入力する方法!

Googleスプレッドシートで、連続した日付を入力したいと思ったことはありませんか?スプレッドシートで日付のデータを入力する際に、連続した日付を入力することができますよ。この記事では、スプレッドシートで連続した日付を入力する方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. スプレッドシートで連続した日付を入力する方法
スプレッドシートで連続した日付を入力したい
Googleスプレッドシートで、連続した日付を入力したいと思ったことはありませんか?スプレッドシートで日付のデータを入力する際に、特定の操作を行うことで連続した日付を入力することができますよ。この記事では、スプレッドシートで連続した日付を入力する方法をご紹介していきます。

スプレッドシートで連続した日付を入力する方法

セルの右下に表示されるフィルハンドルをドラッグ
それでは、スプレッドシートで連続した日付を入力する方法を説明していきます。まずは最初の日付を入力して、セルの右下に表示されるフィルハンドルをドラッグして下方向に引っ張りましょう。
オートフィル操作で連続した日付を入力できた
これでオートフィル操作が行われ、連続した日付を入力することができますよ。画像の例では「2024/03/12」まで作成しましたが、それ以降の日付も入力したいという場合はA12セルの「2024/03/12」を選択してフィルハンドルをドラッグして下方向に引っ張ることでさらに日付を連続で入力することができます。
「表示形式」タブ→「数字」→「カスタム日時」をクリック
もし日付の表示形式を変更したい場合は、日付の入力されているセル範囲を選択した状態で画面上部の「表示形式」をクリックしましょう。メニューが表示されるので、「数字」にマウスカーソルを乗せると表示されるサブメニューから「カスタム日時」をクリックします。
使用したい表示形式をクリックして選択し「適用」ボタンをクリック
「カスタムの日付と時刻の形式」ダイアログボックスが表示されるので、使用したい表示形式をクリックして選択してから「適用」ボタンをクリックしましょう。
日付の表示形式を「2024/03/01」から「2024年3月1日」に変更できた
これで、日付の表示形式を「2024/03/01」から「2024年3月1日」に変更することができました。
B1セルに「金曜日」と入力してフィルハンドルで下方向に引っ張り連続入力を行った
日付の他に曜日を追加したい場合ですが、曜日もオートフィルでの連続入力に対応していますよ。画像例ではB1セルに「金曜日」と入力してフィルハンドルで下方向に引っ張り連続入力を行っていますが、「日曜日」の次が「月曜日」となり曜日の切り替わりも行われたうえで連続入力されていることが確認できますね。

以上が、スプレッドシートで連続した日付を入力する方法の説明となります。始点となる日付を入力したらオートフィル操作を行うことで、連続した日付を入力することができますよ。ぜひ試してみてくださいね。


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